2018ドラフト上位候補者雑感 第2回 甲斐野央(東洋大)

2018ドラフト上位候補者雑感 第2回 甲斐野央(東洋大)

甲斐野央(東洋大)
身長185 体重75 右投左打

①東洋大のドラ1候補三人衆のひとりで、大学ではクローザーを任せられている
②投手としてバランスの良い体格から繰り出す、最速159キロの豪速球が何と言っても魅力的
③大学では抑え役を任され、リーグ戦ではセットポジションからの直球とフォークを軸に力で押さえ込んでいる
④長身から投げ下ろすボールには角度があるので、直球とフォークを打者の手前まで同じ軌道で集められると打者目線では非常に厄介なタイプと言える。
⑤先発タイプとは違って、リリーフ役は力で抑え込もうとして上半身が力んでしまう傾向が強くなるのは仕方がないが、やはり制球面ではかなりバラツキを感じるし、リリースポイントも一定していない。



【超激辛NPBコラムの評価】
まず、大学では主にクローザー専門だったが、これについてはプロの評価としてはマイナス材料になる。やはり、プロで一年間投げ抜く為の体力面、怪我しないための筋力不足などを不安に感じているスカウトは少なくないと思う。しかし、逆の見方をすれば、まだまだ相当な伸びしろがあるとも言える。個人的には即戦力が欲しい球団は手を出しにくいタイプと言えるが、素材的には今ドラフト屈指の投手だと思うし、将来のリリーフエースが欲しい球団なら1位指名も十分あり得ると思う。

YouTubeで拾った動画(音量注意)

以上 敬称略