2019 巨人春季キャンプレポート 2月2日

2019 巨人春季キャンプレポート 2月2日

昨夜はサッカーのアジアカップを見ていたが、非常に残念な結果に終わってしまった。
ハンドを取られた場面が無ければ勝つチャンスはあったし、微妙な判定で泣かされた面もあるにはあるが、総じて感じたのがカタールの「個の力」が上回っていた事。
特に「フィニッシュの部分」と「1対1の場面」では、明らかにカタール代表が日本代表を凌駕していた。
又、それに加えて「組織的な攻撃と守備」も、前回のアジアカップ当時よりもレベルアップしていたので、彼らの優勝は必然と言えるかもしれない(国籍問題で色々あるようだが)
まあ、カタールは次回のワールドカップ開催国なので、数年前から国を挙げて帰化選手を増やしたり、ユース世代を強化してきたので順当と言っても良いかもしれない(日本もワールドカップ開催が決定してから本格的にチーム強化してきた)
ベトナムやタイなどの東南アジア勢もレベルアップが著しく、アジア全体のレベルが上がることは日本代表が更なる高みを目指す上でかならず必要な事なので、長いスパンで考えれば日本代表にとっても必ずプラスに働くと思う。



さて、巨人の宮崎キャンプは二日目も天気に恵まれ快晴の下で行われた。
第一クールは実戦形式の練習が少ないので、どうしても内容は抽象的なモノ、中身が薄いモノになってしまうが、その中からでも筆者が感じた事を素直に記していこうと思う。

2月2日 宮崎
天気 晴れ、気温 10.3、風速3.4m
昨日よりも気温が上がり風も弱いので体感温度は上がってると思われる。

【故障者情報】
★中島宏之
昨日から軽度の腰の張りがある模様
本人は通常メニューを希望したが、首脳陣からストップがかかったようで、数日で通常メニューを再開出来る見込み。

【練習メニュー】

【守備練習】
放送では岡本が元木コーチにしごかれてる様子が映っていたが、ルーキー当時と比べると守備も格段に進歩した事を改めて感じさせた。
又、去年の今頃と比べて、彼は目上の選手やコーチとの会話の際でも表情が豊かになって、自己主張するようになってきている。

【ランチ特打】
(ビヤヌエバ、亀井、ゲレーロ、陽、丸、坂本)
★ビヤヌエバ
バッティング練習だけ見ると、グリップが体から離れず、インサイドアウトを強く意識しつつ、インパクトの力強さを感じるバットスイングで、近年の巨人在籍の外国人ではいなかったタイプの打者だと思う(ゲレーロとはまた違う)
古い選手の例えで申し訳ないが、シェーン・マックまで遡らないと同じ印象を持った選手は見当たらないかな?
実戦になると全く別人のようなスイングになる可能性も否定できないが、仮に日本の投手にアジャスト出来たら、かなりのHRを量産しそうな期待感は間違いなくある。

★亀井善行
ペナント中と変わらないブレッシュアップされた体を見れば、例年以上に体調が良いことが推察される。
バッティングフォームなどでは特段に目についた変化は感じなかった。
彼が再び攻守での「切り札役」」にまわる事が可能な選手層になれば、去年とは違う打線になるだろう。

★坂本勇人
去年から特に感じているのは、右中間方向に飛ばした際のバッティングフォームが、非常に理にかなってスムースに運べていること。
数年前までは腰が入っていない「上半身のテクニック」だけで飛ばしていたが、現在のバッティングを見てると、無理なくインパクトの瞬間に「腰をボールにぶつけてる」イメージで打球を飛ばしているので、同じライナー性の打球でも勢いが全く違っている。
ここまでのレベルに達すると、怪我以外に成績を大きく落とすことはないだろう。
個人的には周りの打者次第(相乗効果)では、3割3分、30本も十分に狙えると思ってるし、首位打者の最有力候補で間違いない。




【一軍ブルペン】
★山口俊
阿部、炭谷を相手に200球を投げ込んでいた模様。
彼の馬力とスタミナは球界NO1なので、あとは課題となってる「立ち上がり」と、脆さを感じるメンタル(突然と制球を乱したり、フォームを過剰に気にすることがある)を克服できれば、15勝も決して夢ではないポテンシャルを秘めている。

【フリーバッティング】
★阿部慎之助
去年あたりからテークバックをかなり小さくしてトップを作っているが、今年は更にコンパクトにしているように感じた(非常に僅かだが)
上半身の使い方をよりシンプルにしてる一方で、下半身はしっかりと左の軸足に体重を乗せてから振り出して「割れ」を作る意識でスイングしてるし、フォロースルーは相変わらず大きいので打球の質は岡本と変わらない。
年齢を重ねると、どうしても打球が飛ばなくなるので、テークバックが大きくなりがちなベテラン選手を多く見てきたが、阿部は若いころよりもバッティングフォームをシンプルな形にしている。

【二軍ブルペン】
★上原浩治
左膝の手術明けだが、キャッチャーを座らせて非常に意欲的な投球練習を行っていた。
膝の状態を気にしながらの投球ではあったが、調整は順調に進んでいる様子

【その他】
新任の鈴木尚広コーチの元で、重信、吉川尚、田中俊、松原などの俊足選手が重点的に走塁のイロハを伝授されてる様子が初日から目につく。
近年の巨人は、特にこの部分でもカープに負けていたので、V奪回には絶対に欠かす事は出来ない。


以上 敬称略
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