2019 巨人春季キャンプレポート 2月8日「開幕オーダーを妄想する」

2019 巨人春季キャンプレポート 2月8日「開幕オーダーを妄想する」

ここまでの紅白戦・ゲームバッティングなどを見ていると、若手投手陣の仕上がりの良さ(早さ)が目立つが、一方で岡本を除く若手野手陣には物足りなさを感じる。
特に、まだまだ一軍経験が乏しく自分の立場が確立されていない和田や松原などはここが正念場で、仮に実戦の場となる沖縄二次キャンプのチケットを逃せばアピールするチャンスの場もなくなって、そこから再び一軍に呼ばれるには早くても交流戦まではないと覚悟した方が良い。
和田はとにかくバッティングでアピールし、松原は何でも良いから出塁して自慢の足を披露する機会をつくりたい。






【宮崎 天候】10:50
天気 曇り
気温 11.3℃
風速 2.1m
昨日と比べると寒暖差が激しい

【練習メニュー】

【フリーバッティング雑感】
☆ビヤヌエバ
・20スイング中、ヒット性の打球はおよそ3割(スタンドインは1本)
・最初の5スイングは吉川光の直球にタイミング的に差し込まれていたが、徐々に慣れ始めて芯でとらえる打球を連発する場面もあった。
・まだまだ上体が突っ込み気味で、バットのしなりを感じるスイングではなく、ボールとバットを衝突させるスイングに見えてしまう。
・前評判通り、左投手の入ってくる球筋は強そうで、内角直球の捌きも上手だった。
・今は疲れと戸惑いで苦労してると思うが、元メジャーリーガーとして今の苦しみを「成功への糧」と捉える事が出来るメンタルの持ち主なら、日本でHRを量産する事も十分に可能だと見ている。

☆岡本和真
・マスコットバットと通常のバットを交互に使用していた。
・最初の5スイングはマスコットバットの使用で吉川光の直球についていけてなかったが、通常バットに変わると快打を連発(左中間スタンド中段に放り込む)最後はマスコットバットでもスタンドに放り込んでいた。
・やや上体が力む場面が多かったが、それでも相変わらず中心軸がぶれずに下半身主導のバッティングに変化は見られない。

★吉川光夫
・ビヤヌエバ、岡本に対して直球オンリーで54球を投げ込む。
・全体的にやや抑えが効かずに高めに集まっていたが、ボールの走りは上々。
・高めに集まっていたが、球筋は「抜けたボール」「シュート回転」という印象は全くなく、これから調整して「抑えが効いてくれば」かなり良質の直球になる予感はする。
・個人的にはまだ中継ぎ転向には懐疑的だが、これがハマれば一気に中継ぎ陣は強力になるだろう。






ちょっとネタ不足なので、現時点での開幕一軍メンバーとローテ・打順などを「自分が監督だったら」という観点で考えた。

【2月8日時点での開幕一軍メンバー29人】
★投手(13人)
先発 菅野⇒田口⇒今村⇒山口俊⇒メルセデス⇒高橋優(6人)
リリーフ 澤村、吉川光、桜井、田原、鍬原、中川(6人)
抑え クック
※開幕の広島、阪神との相性を考えてこのローテ順
※ルーキーの高橋優は力んで投げるタイプではないので、リリーフで使うのはもったいない。
※大江は大きく育てる意味でリリーフで使うのは抵抗がある。
※上原、岩隈、畠、マシソンは状態が上がってくれば・・・。
※高田は現時点では厳しい評価になる。
※本来はローテでヤングマンも使っていきたいが、当面は投2野2でまわしてゲレーロ次第で交流戦前に投3野1に変える事を視野に入れる
※クックはまだ未知数なのでとりあえず。。。
※野上はオープン戦の内容と他のローテ候補の状態次第という立ち位置・・・。

☆野手(16人)
開幕オーダー(対広島 ジョンソン)
1二 吉川尚輝
2中 丸佳浩
3遊 坂本勇人
4一 岡本和真
5左 ゲレーロ
6三 ビヤヌエバ
7右 陽岱鋼
8捕 小林誠司
9投 菅野智之
※吉川尚に関しては彼を大きく育てる意味で発展途上の今は一番で起用すべき。
※丸の二番起用は彼をここに置くことで「チームの変化」を内外にアピールしてチームに勢いを与えたい事、そして不安な投手陣の負担を減らす意味で序盤からビッグイニングを狙っていきたい事が主な理由。
※結果を残している菅野と小林の組み合わせは当面は継続させるべきだろう。
※ゲレーロの不振が続くようなら、中島をファーストで使って岡本をレフトに回せばよい。
※ビヤヌエバは大化けする予感が十分にあるので、なるべく我慢して使い続けたい。
※長野が抜けて7番ライトを任せられる可能性が高い陽岱鋼が奮起しないと、去年と比べて大きく得点力が上がる事はないだろう。

控え野手(7人)
阿部、炭谷
中島、田中俊、吉川大
亀井、松原
※阿部がスタメンでマスクを被るのはチームが危機を迎えて打つ手が無くなった時だろう。
※吉川大はユーティリティ性を高く評価してベンチに置いておきたい。
※代走という役割なら重信よりも攻撃的な姿勢が目立つ松原の方を選択する(重信はあくまでも先発で起用したいタイプの選手)
※優勝するには亀井をベンチに置いて攻守の切り札にならないと厳しい。

~まとめ~
・こうしてオーダーを組んでいくと、ライトの陽岱鋼の成績次第でチームの状況はガラッと変わる可能性が高い。
・本当に強いチームになるためには、本来ならここに左の俊足好打、又は左の中距離砲の選手が台頭しないとバランスの良い打線にはならない。
・そういう観点で考えると、現状のメンバーでは松原や重信が当てはまるが、前者はバッティングが課題で、後者はライトとして使うにはスローイングが弱いのが難点。
以上 敬称略
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