【試合総評】野球の神様が見ていた戸根・高木京のナイスリリーフ【セ公式戦 BvsG 7回戦・5月9日】

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9回2アウト、打者・亀井の力無いスイングを見た瞬間に敗戦を覚悟した。
しかし野球の神様は、ファーストとセカンドの丁度中間にゴロを転がした。
そして、ゴロがライトの前に転がる光景を見た瞬間、筆者は思わず目を疑った。
「あの打球が抜けるのか??」と・・。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
巨 人 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 2
DeNA 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1

もし、野球の神様が存在するのなら、何故Gに勝利をもたらしたのだろうか?
勿論、試合を決めたのは、鈴木尚の走塁である事に全く異論はないし、Bが肝心な場面でミスしていた事も大きい。
だが、私なりに考えた結論は「戸根と高木京の見事なピッチング」だった。

戸根の内容(6回裏)
①梶谷・セカンドゴロ
②筒香・見逃し三振
③ロペス・空振り三振

高木京の内容(8回裏)
①石川・空振り三振
②飛雄馬・ショートゴロ
③梶谷・見逃し三振

二人とも失投は無く、相手打者に満足なスイングをさせない完璧な内容だった。

B先発山口の状態を考えると、次の1点をBが先に奪った瞬間に試合が決まった。
だが一方で、バッテリーを交代させる選択肢が無かったので、下位打線で代打攻勢をかける事も出来ない。
つまり下位打線で得点を奪うことも、チャンスメイクすることも難しい。
1~7番の打者の中で、チャンスメイクと得点を奪う事が必要になる。

実際に、7回裏・先頭のバルディリスが死球で塁に出た後、Bベンチは送りバントを選択しなかったのは、前述の理由による作戦。
TV解説者は送りバントをするべきと言っていたが、個人的にはこの作戦については理解できたし、間違ってはいないと思う。

それを考えると、やはり打線が上位から始まる上記2イニングがポイントだった。
そして、その2イニングを完璧に封じて、相手に隙を見せなかった両投手は影のヒーローである。

次の1点を許さなかった事が、Gの切り札「代走・鈴木尚広」が最後の一手で活かされた。
そして同点になり、延長戦で再びワンチャンスをモノにした。
その立役者は再び「神の足を持つ男」鈴木尚広だった。

以上 敬称略

~追伸~
この試合の大ヒーロー鈴木尚広については、次の記事で語りたいと思います。
只今、執筆中ですの明日ご覧ください。。


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