【選手雑感】交流戦を前に亀井が調子を上げてきた【セ公式戦 DvsG 7回戦・5月22日】

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前回は試合のポイントに触れたので、今回は選手雑感を書いていきたい。
尚、ポレダ・寺内については前回触れたので割愛する。

★澤村拓一
不安定な投球が続いていたが、昨日は比較的安定していた。
少し登板間隔が空いたので、リフレッシュ出来たのかもしれない。
最後、小笠原を討ち取ったボールは、スピンがかかった良質の直球だった。

★長野久義
良くも悪くも、例年通りの長野久義が戻ってきた。
体調的な事は筆者には分からないが、バッティングの内容は悪くない。
ダメ押しとなったボテボテのゴロも、いかにも長野らしいバッティングだった。
但し、まだまだカウント球の甘い直球を見送ってしまうケースが多いので、積極性が出てくれば更に結果も付いてくると見ている。

★片岡治大
彼本来のヘッドの効いたスイングが影を潜めている。
カウントや場面に関係なく、センターから右方向を意識した「緩い」スイングが多い。
場面が許せば、もっと引っ張る意識があって良いと思っている。
相手バッテリーの目には、今の片岡を討ち取るのはそんなに難しくない。

彼に井端スタイルは似合わない。
自分の色をもっと強く押し出すべきだし、そういう意味では2番は気の毒かもしれない。

★亀井善行
いよいよ状態が上がってきた。
ここまでヒットこそ出ていたが、差し込まれるケースが目立っていたので心配していた。
だが、ここ最近はバットのヘッドの「抜け」が良くなり、両方向に強いライナー性の打球を飛ばすようになってきた。

去年は交流戦から復帰して大車輪の活躍を見せたが、今年も大暴れが期待できる状態になってきたので、非常に楽しみである。

★坂本勇人
まだフォームを試行錯誤している様子が窺われる
以下の写真で比較して見た。


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①②が昨日の試合
③④がフォーム改造直後
④⑤がフォーム改造前

一番違いが出ているのはバットのヘッドの位置。
フォーム改造前④⑤は明確にバットを立てているが、フォーム改造直後③④はバットを寝かせている。
昨日の①②は、その中間ぐらいで微調整している。

恐らく、本人のなかでスイング軌道に納得いっていない事が、変えてる要因だと思う。
昨日はタイムリーヒットこそ出たが、下半身主導とはいえないスイングが多かった。
彼も村田と同じで、形に拘りすぎるきらいがあるので、やや心配である。

★堂上剛裕
バッティングが明らかに崩れている。
良い時は、左足にしっかり重心を乗せてから体重移動していたが、現状は溜めが作れず前で捌こうとする意識が強くなっている。
よって、体が投手方向に突っ込んでしまうケースが目立ち、低めの変化球の見極めが出来ていない。

結果がなかなか出ないので、焦りを感じている事が要因だと思う。

以上 敬称略


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