妄想コラム 来季のジャイアンツ戦力分析⑤

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ここまで4回に分けて来季の戦力分析を行ってきましたが
最後となる5回目は外野手を見ていきたいと思います
☆前提
西武へもFA補填として移籍する選手が投手である事を勝手に結論づけ
以前エントリーした「私の心の中のプロテクトリスト」を元に考えたい
外野手
長野、高橋由、アンダーソン、亀井、中井、矢野
松本、橋本、鈴木、大田、立岡
長野のみレギュラー扱いとなるだろう
対右投手の時は高橋由、アンダーソン、亀井、橋本、松本の出番が増え
対左投手の時は中井、矢野、大田の出番が増える
中でも過去の実績から高橋由、亀井の状態が良ければ左右関係なく軸で考えるが
ペナント序盤は未知なアンダーソンと若手有望株の中井を積極的に起用し
戦力の見極めを行っていくのが過去の原監督の選手用兵
キャンプ、オープン戦での結果次第では大田、橋本もこのパターンで起用有り
矢野は当然スタメンもあるだろうが
彼がスタメンを張る時は得点力が落ちている時
つまり打線の状態が悪い時なので出来れば少ない方が打線の厚みが増す
松本の守備力は大事な戦力だが橋本の台頭で更に苦しい立場となった
橋本は守備範囲では松本に若干劣るがそれを補う以上の強肩を持っている
バッティングもパンチ力を兼ね備える橋本の方に魅力を感じる
但し、松本は走塁面ではかなり進歩している
打球判断、盗塁技術という点では鈴木にかなり近づいている
年齢的に中堅となったがここは更に磨きをかけて鈴木を追い抜いて欲しい
大田に対してのファンの失望感は大きい
持ってるポテンシャルを考えると私もその一人ではあるが
去年一年間の彼のプレーでポジティブな面もあると考えている
まず外野守備については打球判断のレベルが上がってきたので
我慢して使う下地は整った
それまでの大田はファーストこそ及第点だろうが
サード、外野を守らせても投手陣から不満が上がるレベルで
とても常勝巨人のポジションを任せるには落第だった
確かに現状のG外野陣で大田の序列は前列ではないが
アンダーソン、中井の状況次第では
彼がチャンスを掴むのもあながち妄想ではないと考える
アンダーソンついては
キャンプ、オープン戦を見てみないと解らないのが本音だが
ボウカーとの比較で言えば
ユーチューブで彼のバッティングを見た印象では評価は上で
右膝の使い方が柔らかいので
タイミングを外されても投手方向へ突っ込まないので
出会い頭的な打ち方ではなく
しっかりミートポイントを自分自身で呼び込んでいるので
アベレージはある程度期待できる打ち方ではある
ボウカーよりも単純なパンチ力では劣るかもしれないが
ラインドライブがかかる様な打ち方ではないので
HRを放つ確率では差はないと思う
アメリカでは対左投手に対して実績がないのはボウカーと似ているが
Gでは対右投手での起用がメインだろうから問題はないと思う
成功への鍵となるのは日本の投手の武器であるフォークボールへの対応と
コーナーの出し入れに対する見極めがポイントとなる
守備については出来ればボウカー並の守備力は期待したい
又、ロペスと同じスペイン語圏の国(キューバ)出身なので
相乗効果も期待したい
最後に私が考える外野陣の力関係を打撃、守備、走塁に分けて考えてみた
打撃 (対右) 高橋由>長野>アンダーソン>亀井>中井>矢野>以下省略
   (対左) 長野>高橋>矢野>中井>亀井>アンダーソン>以下略
守備 (レフト)橋本>松本>鈴木>亀井>大田>高橋由>以下略
  (センター)松本>鈴木>橋本>長野>大田>亀井>以下略
   (ライト)橋本>亀井>長野>高橋由>松本>大田>以下略
走塁      鈴木>松本>立岡>大田>橋本>長野>以下略
やはり長野は外せない選手だということが一目瞭然
残り2つのポジションを最低限の守備力を前提に打撃優先で考えるなら
高橋由、アンダーソン、矢野、中井から選択
バランスを重視するなら
高橋由(又はアンダーソン、矢野、中井)、橋本(又は松本)、亀井から選択
守備優先で考えるなら
松本(又は橋本)、亀井、高橋由(又は中井)から選択
中井は今年から原監督の構想で外野手への本格的な転向が予定されているが
彼がスタメンのチャンスを増やすには
どれだけキャンプで守備力を上げてアピール出来るかにかかっている
肩は超一級なのは間違いないのでフライの打球判断をレベルアップして欲しい
打球判断の精度を上げれば脚力も悪くないので
球界トップクラスのレフト(ライト)も夢ではない
以上敬称略