気になるあの選手を独断と偏見でスカウティング その3 カープ 木村昇吾

NO IMAGE

広島東洋カープ 木村昇吾 33歳 右投左打 
内外野を器用にこなす堅実な守備力とシュア打撃が魅力
横浜ベイスターズ在籍時から知っている選手だったが
当時の印象は『足がソコソコ速く守備は堅実だが打撃は力不足』
その程度の印象しか残らなかった
その後カープに移籍してから試合出場の機会は多くなったが
主に守備固め、代走が主な役割で打撃の印象はあまりなかった
彼の転機は2010年の東出の怪我でスタメンのチャンスが生まれた事
正直Gファンの私から見れば怪我をした東出には気の毒だが
木村がその代役ならピンチの場面で
彼が打席に立っても『怖くない』と正直思った
しかしその思いが間違いだと認識するには大した時間はかからなかった
暫く見ない間に彼のバッティングは非常にシュアになっていた
バットが体の近くから出てくるので
ライナー性の打球を飛ばすようになっていたし
粘りも増したので非常に嫌らしい打者に変貌していた
そして何よりバットがスムースに出てくるのも以前とは明らかに違った
バッティングフォームの修正があったのだろう
そのポイントはカープファンの方なら直ぐに解るのだろうが
私の場合は彼に対してそこまで注目していなかったので解らない
いずれにせよGにとっては新たに嫌な打者が増えたということ
その後、東出の復帰、堂林の台頭、菊池の入団等で
再びサブとしてベンチを温める事になるが
これでカープの選手層は明らかに厚くなった
その証拠に去年後半の堂林戦線離脱後に彼がスタメンを張ってからも
カープの打線、守備が落ちていないどころか
むしろ打線の繋がり、内野守備の安定等
彼の存在が相乗効果を生んでいるといっても過言ではなかった
堂林には申し訳ないがGファンである私の立場で言えば
特に彼の守備のミスで勝ちを拾っていた部分もあったので
彼より木村の方が厄介と感じていた
彼も今年で34歳になり決して若くはないが
まだまだプレーぶりに躍動感を感じるしまだまだ伸びる余地はあると思う
今年の堂林の起用方針について私は解らないが個人的な感想を言えば
ぶっちゃければ木村にはベンチにいてもらいたいが
去年後半のカープ躍進を考えれば木村がファーストチョイスも十分あると思う
しかしながら長い目で見れば木村をサブに置いて
堂林に限らず若手有望株を使うのも
これもまたカープの魅力であるのも事実
野村監督の方針はいかに。。キャンプ、オープン戦を注目したい
敬称略
『超激辛NPBコラムツイッター』始めました
キャンプ、オープン戦、ペナントレース、ファーム情報等
ジャイアンツについての様々な情報を皆さんと共有したいと思います
是非一度お越しください