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アンダーソンもズッコケた! 「大爆笑で始まった松井の初外野ノック」 超激辛Gキャンプ雑感(2月3日)

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今回も読売ジャイアンツのキャンプ雑感をエントリーする。
本日のトピックス
①松井、外野ノックでまさかの空振りに外野陣はズッコケ!
アンダーソンもズッコケた!
②澤村、右肩不安で二軍調整へ!
③内海、山口も順調な仕上がり!
④坂本、去年オフにダルビッシュからトレーニング方を学ぶ!
下半身強化を重点に行った模様
⑤宮国、フリーバッティングで大田と対戦!
⑥辻東倫、松井からの熱視線に緊張気味!
⑦松井秀喜投手VS由伸 夢の対戦が実現!
超激辛NPBコラム ~選手レポート~
①杉内
体の状態が余程良いのか、今日も力強いピッチングをしていた。
だが、やはり力んでくるとフォーム的にバランスを崩している印象を受けたので、引き続き注視していきたい。
②マシソンとセドン
両外国人は順調な仕上がりに見えた。
特にマシソンは力強いボールを体を使って投げ込んでいたので、肘の不安を現時点では全く感じない投球を見せていた。
セドンは兎に角、肘の使い方が柔らかい。
打者は慣れるまでタイミングを合わせるのに苦労すると思う。
超激辛NPBコラム ~ディープレポート~
~坂口真規~
坂口のフリーバッティングをジックリ観察した。
今日の練習は彼の課題である体の開きが早い欠点を矯正している意図に見えた。
去年のオリックス戦でプロ初ヒットを打った当時は、体の開きが早いので上半身(特にリスト)に頼ったスイングだった。
もう少し体の開きを遅らせれば、下半身のパワーをバットに伝える事が出来るし、右手の押し込みが効いてくるスイングになるので、一軍投手相手の長打が更に期待できると思う。
大田と共に大砲として期待されているが、個人的な印象では右手の使い方は大田が勝っていると思う。
一方でトップの作り方は坂口の方が上手いと思う。
バッティングのアプローチはそれぞれ違うが、互い切磋琢磨して何とか数年後、Gの和製大砲として活躍して欲しいと切に願う。
敬称略
皆様からの御意見、御感想を心からお待ちしております。
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