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巨人ゲームレポート2020.6.10「練習試合 横浜DeNAベイスターズvs読売ジャイアンツ 雑感」

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6月10日、NPBと選手会が事務折衝を行い、新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れたことを考慮して「一軍枠を31人に拡大」「ベンチ入り26人」「延長戦は10回打ち切り」「トレードなどの補強期限を9月30日まで延長する」などの特別処置が決まった。
又、NPB側が既に検討していた外国人枠を5人に拡充する案についても、引き続き検討する事で合意に達した。
まあ、巷では「どこどこのチームが有利だ!」とか色々言われているが、これらがペナント争いに与える影響などについては近日中に発表予定の順位予想の中で触れていこうと思う。

尚、これからレポートする東京ドームの練習試合は、両チームが協議した結果、ホームチームの巨人側がビジターユニフォームを着た上で先行、DeNAが後攻で試合が行われた。
又、巨人側はDH制を一巡目のみ採用せず、DeNA側はDH制を採用した。
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【先行:読売ジャイアンツスタメン】
1(二)吉川尚、2(遊)湯浅、3(中)丸、4(三)岡本、5(左)亀井、6(一)中島、7(右)パーラ、8(捕)小林、9(投)鍬原

【後攻:横浜DeNAベイスターズスタメン】
1(中)梶谷、2(右)オースティン、3(二)ソト、4(左)佐野、5(一)ロペス、6(三)倉本、7(指)乙坂、8(捕)戸柱、9(遊)柴田
先発:中川虎
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【巨人攻撃内容/野手短評】
1二 吉川尚輝
➀カウント3-1から内角直球を見極めて四球
➁カウント3-1から内角スライダーを見極めて四球
➃⇒ボークで1塁走者が2塁進塁
 ⇒カウント2-2から真ん中直球を捉えるがセンターフライ、2死2塁
➅カウント2-0から真ん中直球を綺麗に弾き返してセンター前ヒット
➆カウント1-1から真ん中低めのスライダーを引っかけてセカンドゴロ、チェンジ
➈カウント0-2からファールで粘るが最後は低めのツーシームを合わせただけのセカンドゴロ、2死3塁
※3度の出塁はリードオフマンとしては合格点、しかも凡打に終わった打席も内容は悪くなかった。

2遊 湯浅大
➀カウント0-1から内角直球を見事なバットスイングで完璧に捉えレフトスタンド上段へ2ランHR、G2-0
➁フルカウントからスライダーが高めに抜けて四球、2死満塁
➃カウント3-1から外角スライダーを見極めて四球、2死1.2塁
➅カウント2-2から真ん中直球を捉えるがセンターフライ、1死1塁
※彼のインサイド打ちは坂本勇人と同じで天性のモノかもしれない。
※彼の場合は肘の使い方も上手いが、それ以上にバットとボールの距離感というか間合いを作ることが抜群に上手い。
※今は試合を重ねるごとに結果を残して自信を深めており、バッティングが大きく成長している最中と思われる。

⇒打中 陽岱鋼
➇カウント3-1から直球が大きく外れて四球
➈初球の外角高めの直球を完璧に捉えて右中間スタンドへ2ランHR、G8-8
※初球からいとも簡単に山﨑の直球にタイミングを合わせて、しかもライトスタンド中段に放り込むパワーとセンスを持っている打者が、何故ここ数年苦しんでいるのか凡人にはなかなか理解できない。

3中 丸佳浩
➀カウント2-2からワンバウンドのフォークを空振り三振、1死
➁フルカウントから真ん中フォークを打ち損じてレフトフライ、チェンジ
➃初球のチェンジアップを引っかけてピッチャーゴロ、チェンジ
➅初球の真ん中カーブを引っかけてショートゴロ、2塁封殺、2死1塁
※打席毎にテーマを決めては入っているように感じるので、無安打でも全く問題ない。

⇒走中遊 増田大輝
➇カウント2-2からエンドランを仕掛けてボール気味の内角直球をバットに当ててショートゴロ、1死2塁
➈カウント0-1から内角ツーシームを捉えてレフト線を破る2塁打、2死2塁
※途中出場だったが、この試合もキッチリ結果を残して首脳陣へ大いにアピール出来た。

4三 岡本和真
➀フルカウントからスライダーが高めに抜けて四球、1死1塁
➂カウント1-1から内角直球を叩くがサードゴロ(サードのファインプレー)1死
➄カウント1-2から外角スライダーをバットの先で拾ってレフト前ヒット
➅カウント2-2から外角低めの直球を引っかけてサードゴロ、チェンジ
※まだまだトップの位置が浅く、上半身と下半身の割れが中途半端な状態なので、しなりを感じるバットスイングが出来ていない。

⇒三 北村拓己
➇フルカウントから真ん中高めの直球を見切って四球、1死1.2塁
➈カウント2-2から真ん中スライダーを空振り三振、チェンジ
※バッティングの内容は悪くなかったが、最後の打席は甘いボールが多かっただけに仕留めたかった。

5左 亀井善行
➀カウント2-2から真ん中低めのフォークを空振り三振、2死1塁
➂フルカウントから真ん中低めの直球を見極めて四球、1死1塁
➄カウント0-2から真ん中低めの落ちるボールを引っかけてファーストゴロ、1塁走者が2塁封殺、1死1塁
➆カウント1-2からスライダーが抜けて左肘に死球
※ヒットは生まれなかったがバッティング内容に悪い印象は無かった。

⇒走一 吉川大幾
➇カウント1-2から外角スライダーを見逃し三振、2死1.2塁

6一 中島宏之
➀フルカウントから真ん中低めのフォークを合わせただけのセカンドフライ、チェンジ
➂⇒キャッチャーからの1塁牽制が悪送球となり2塁進塁
 ⇒カウント2-2から外角直球を見逃し三振、2死2塁
➄カウント1-2から内角低めのツーシームを引っかけてショートゴロ、セカンドへの悪送球で1.3塁、1死1.3塁
➆⇒1塁走者の吉川大が二盗成功
 ⇒カウント2-2から真ん中直球を打ち損なってショートゴロ、1死2塁
※甘いボールを捉えきれずに最後は難しいボールに手を出さざるを得ないケースが多かった。

⇒左 若林晃弘
➇カウント3-1から内角直球を見切って四球、2死満塁

7右 パーラ
➁カウント1-1から真ん中直球にやや差し込まれてショートゴロ、1死
➂カウント1-0から真ん中高めの直球を捉えてライト前へのタイムリーヒット、ライトから本塁への送球の間に2塁を突こうとした打者走者が1.2塁間で挟まれてアウト、G3-5、チェンジ
➄カウント1-1から真ん中高めの直球に差し込まれてレフトへの浅いフライ、2死1.3塁
➆初球の内角直球に詰まってセカンドゴロ、2塁走者は3塁へ進塁、2死3塁
※春先と比べると対左投手でもかなり体の開きが抑えられるようになってきたので期待値は上がった。

⇒右 松原聖弥
➇初球の内角直球に差し込まれてサードゴロ、チェンジ

8捕 小林誠司
➁カウント3-1から外角直球を見極めて四球、1死1塁
➃カウント1-1から内角直球を上手く捉えてセンター前ヒット
➄カウント0-1から真ん中直球を捉えてレフト前へのタイムリーヒット、G4-7、2死1.2塁
※前回指摘した通りのバッティングが続いており、引き続き好調を維持している。

⇒捕 炭谷銀仁朗
➆カウント0-2から真ん中高めの直球を叩いてライト線へのタイムリー2塁打、G5-7、2死2塁
➈フルカウントから内角直球に差し込まれてショートゴロ、1死

9投 鍬原拓也
➁カウント1-0から送りバント失敗(キャッチャーへの小フライ)、2死1塁

⇒打指 重信慎之介
➃カウント2-2から真ん中直球を捉えるがショートゴロ、1塁走者が封殺、1死1塁
➄カウント0-1から真ん中低めの直球を打ち上げてレフトフライ、チェンジ

⇒打指 石川慎吾
➆カウント0-2から内角直球を捉えて左中間突破のタイムリー2塁打、G6-7、2死2塁
➈カウント0-1から内角ツーシームを捉えてレフト線への2塁打、1死2塁
※相性の良いエスコバーからのタイムリーだけではなく、甘いボールとはいえ右投手でしかも侍ジャパンのクローザー山﨑の決め球ツーシームを完璧に捉えた事実は大いに評価できる。
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【巨人登板投手雑感】
★鍬原拓也
※ストレート系:平均球速は140キロ台中盤
※変化球:スライダー、シンカー
➀先頭の梶谷には甘いインカーを捉えられるがライトライナー、オースティンは四球、ソトにも攻めきれずに四球、佐野には初球のスライダーを捉えられて左中間突破のタイムリー2塁打、ロペスには直球が抜けて死球、倉本にはレフトへの犠牲フライ、乙坂には甘いシンカーを捉えられて左中間へのタイムリー2塁打、戸柱には真ん中直球を捉えられるがセンターへの大きなフライ。
➁柴田をシンカーでピッチャーゴロ、梶谷には四球、1塁走者に二盗を許す、オースティンには真ん中直球を捉えられてセンター前にタイムリーヒット、ソトにも真ん中直球を捉えられてセンター前ヒット、佐野のファーストゴロのダブルプレー崩れで3塁走者が生還(ショート湯浅の悪送球)、ロペスは外角シンカーで空振り三振
➂倉本を外角に逃げていくシンカーでレフトフライ、乙坂には再び制球を乱して四球、カウント0-2から甘いシンカーを捉えられて左中間への2塁打、柴田にはピッチャー前のゴロで討ち取るが自らの本塁送球ミスで失点、梶谷はファーストゴロ、オースティンは内角直球で詰まらせてセンターフライ。
~評価~
立ち上がりから制球が定まらず、その影響から徐々に腕が振れなくなってしまって、カウント球を簡単に捉えられてしまっていた。
あまりこういう事を今の時代では言わない方が良いのかもしれないし、個人的には根性論は好きではないのだが、この試合に限らず、プロ入り以来、彼の投球やその他のプレーを見てると、プレー中の集中力というか気持ちの持って行き方というか、打者に向かっていく姿勢、絶対結果を残したいという執念を残念ながら感じない。
勿論、性格の違いもあるのでこればっかりは仕方がないのかもしれないが、いちファンとしては実に歯がゆい。
比較するなら、同様に相手先発の中川虎も序盤の投球に苦しんでいたが、彼の場合は攻めた結果の中で制球を乱していた訳で、逃げの姿勢は最後まで一切感じなかった。
むしろ鍬原以上に四死球を出してしまっても大怪我にならなかったのは、私の経験で語るなら打者に向かっていく姿勢、むき出しの闘争心を打者側は敏感に感じて、気持ちの上で微妙に押されてしまった事が、崖っぷちで踏ん張り切った最大の要因だと思っている。
まあ、両者を比べて、体格や投球の角度に明確な違いはあるのだが、投げてるボールの質はそんなには無差を感じない。
しかし、対戦する打者が感じる「威圧感」「プレッシャー」というモノは、投手が打者に対峙するときの姿勢によるところが大きい。
ぶっちゃければ、ボールの質と同じかそれ以上に大きな要素だと筆者は打席で感じていたので、そこは強調しておきたいし、投手にとって本質的には技術や体力を向上させておくことが最重要であることに異論はないが、決してそれだけで打者は投手を見ている(感じている)訳ではなく、打者心理にはこのような一面があることを彼には理解してもらいたい。

★沼田翔平
※ストレート系:平均球速は140キロ台前半
※変化球:カーブ、スライダー、チェンジアップ
➃先頭のソトを真ん中高めの直球で押し込んでライトフライ、佐野には真ん中高めの直球を捉えられてライトスタンドへソロHR、ロペスを真ん中低めのチェンジアップで空振り三振、倉本には真ん中高めのスライダーを捉えられライト前ヒット、乙坂を低めのチェンジアップで空振り三振。
➄戸柱を真ん中直球で押し込んでセンターフライ、柴田をチェンジアップで空振り三振、梶谷を真ん中直球で押し込んでレフトフライ
~短評~
直球系にめっぽう強い佐野には捉えられたが、前日に戸郷の直球を完璧に捉えていた梶谷には力勝負で押し込むことが出来たので評価できる。
又、キレのあるボールは直球だけではなく、カウント球のスライダーやカーブ、勝負球としてチェンジアップも効果的に決まっていた。
但し、将来性に関しては疑問の余地はないが、まだまだ全体的に甘いコースに集まる傾向が強いので、現状のまま本番を迎えた場合、同じように通用するかどうかはやや疑問が残る。

★古川侑利
※ストレート系:平均球速は140キロ台中盤
※変化球:カーブ、スライダー、チェンジアップ
➅先頭の蝦名を外角に流れるスライダーで空振り三振、ソトを外角スライダーでセカンドフライ、佐野を内角低め直球で見逃し三振
~短評~
最後の佐野から三振を奪ったストライク判定はラッキーだったが、全体的には直球のスピード感だけではなく、縦に曲がる緩いカーブと落差のあるチェンジアップも非常に良かった。
前回の登板まではそれほど彼の変化球を高く評価していなかったが、この投球を見て大きく印象が変わり、個人的な彼への評価が1ランク上がった。

★ビエイラ
※ストレート系:平均球速は150キロ台中盤、最速160キロ
※変化球:スライダー
➆先頭のロペスには内角直球を完璧に捉えられてレフトスタンドへソロHR、倉本を真ん中スライダーで空振り三振、乙坂を外角高めの直球で空振り三振、戸柱も外角直球で空振り三振
~短評~
直球に強く、しかも直線的な投手を最も得意とするロペスには直球を捉えられたが、それ以降の打者には外角直球を捉えられることなく力でねじ伏せた。
まあ、相変わらず変化球の制球には疑問を感じるが、160キロ近い直球がストライクゾーンに決まればそうは簡単に打たれない。

★デラロサ
※ストレート系:平均球速は150キロ前半、
※変化球:スライダー、チェンジアップ
➇先頭に柴田にはストレートの四球、桑原に送りバントを決められ、蝦名を外角直球で空振り三振、百瀬を真ん中チェンジアップで平凡なライトフライ
~短評~
去年、分が悪かった柴田には過剰に意識してしまって制球を乱したが、そのあと直ぐに修正した点は評価したい。
調子が悪い時の特徴であるフォーシームの抜け球(ショート回転)も殆どなく、蝦名から三振を奪った外角直球は去年の最も良かった時と遜色ないボールだった。

★鍵谷陽平
※ストレート系:投球なし
※変化球:スライダー、カーブ
➈佐野を外角高めのカーブでファーストゴロ。
~短評~
打ち気にはやる佐野をベテランらしい投球で仕留めて役割を終えた。

★藤岡貴裕
※ストレート系:平均球速は140キロ前後(推定)
※変化球:カーブ、スライダー
➈楠本を外角直球で見逃し三振
~短評~
キレのあるスライダーと直球をキッチリとコーナーに決めて役割を終えた。

★澤村拓一
※ストレート系:平均球速は140キロ台後半
※変化球:フォーク
➈大和を外角フォークでファーストフライ
~短評~
ボールをまずまず制御して危なげなく仕事を終えた。
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【DeNA注目選手雑感】
★中川虎大
去年7月、育成から支配下登録された高卒三年目の右投げ投手。
ゆったりしたオーバースローから投げ下ろす角度を感じる150キロ前後の直球と落差のあるフォークを軸に、緩いカーブとスライダーを織り交ぜて投球を組み立てるスタイルで、かなり将来性を感じる。
この試合の投球を見た印象としては、直球とフォークに関しては既に一軍でも十分に通用する一級品だが、カウント球で使うカーブとスライダーの精度が低いので、現状は直球とフォークに頼らざるをえなくなり、投球の組み立てが難しくなっている。
尚、クイックモーションはしっかり鍛えられており問題ない。
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【スコア】
巨  人 201 010 202 8
ⅮeNA 321 100 100 8
鍬原➀~➂、沼田➃~➄、古川➅、ビエイラ➆、デラロサ➇、鍵谷➈、藤岡➈、澤村➈
中川虎➀~➁、武藤➂、伊勢➃、三上➄、三嶋➅、エスコバー➆、パットン➇、山﨑➈
試合は引き分けとなった。
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【総評】
昨日の記事の中でオースティンの攻略法を書いたが、この試合のバッティングを見ても考え方は変わっていない。
まあ「言うは易し行うは難し」なので、ぶっちゃけ巨人ファンとしては怖いバッターである事を素直に認めないといけない。
一方で、鍬原に対してはかなり厳しい事を書いてきたが、彼が失点を重ねて迎えた3回裏2アウトから、その怖いオースティンをセンターフライに討ち取った内角直球は評価出来るし、これを開き直ってから投じるのではなく、昨日の戸郷のようにしっかりセルフコントロールして投げられなければ先発ローテ入りは勝ち取れない。
まあ、これで立場的にはかなり厳しくなったが、もう一度自分の投球を見つめ直し、前段で書いた打者心理なども是非とも参考にしてもらいたい。
さて、ベイスターズで気になったポイントは、相変わらず守備陣が投手陣の足を大きく引っ張っている事。
これはここ数年毎度のように優勝候補に挙げられるようになってきたDeNAが、今一つ殻を破れていない要因の一つだと思っている。
やはり、筆者が内野手出身だから言う訳ではないが、どう見てもソトをセカンドで使うのは厳しい。
先日の試合でもあったが、捕ってから送球するまでの動作がかなり遅いので、エラーにはならない内野安打が増えるだろうし、ダブルプレーの完成度が大きく落ちると思う。
また、同様の理由でライトの起用も非常にリスキーなので、個人的にはファースト以外は厳しいと見ている(ロペスほどではないが、グラブさばきは良いので、ファーストでの起用に関しては守備面でのリスクは軽減される)
勿論、彼をセカンドで使えば打線強化にはつながるが、その場合、レギュラーの中ではファーストのロペス、センター梶谷、ショート大和(この試合では柴田がショート)以外の守備力は、お世辞でもプロの平均点レベル以上とは言えないし、特に佐野とオースティンを両翼に置く外野守備力もかなり厳しい。
まあ、それでも現実的には打者としてはリーグトップクラスの実績を残しているソトや、期待の新外国人オースティンと、筒香が去った後の新たなチームの顔として監督が期待している佐野をスタメンから外すという選択肢は取らないだろうし、更にチームの精神的支柱にもなっているロペスを外す事もかなりリスキーな決断なので、今年は去年以上に守備には目をつむって攻撃力で倍返しするしかないかもしれない(その攻撃力も前述のメンバーがスタメンに名を連ねた場合は機動力が更に低下するので、効果的な長打がもっと増えないと得点力向上は難しいが、その話は別の機会で。。。)
やはり今年もラミレス監督のマネジメント力が問われることになる。

以上 敬称略
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