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巨人ゲームレポート速報版 読売ジャイアンツvs中日ドラゴンズ(2020.7.5)

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超激辛NPBコラムは今シーズンより、巨人勝利の場合に限り二部構成(負けた場合は速報版のみ)で記事を作成し、第一部の速報版は試合終了直後に公開、第二部の詳細版は試合翌日早朝に公開致します。
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【ジャイアンツニュース】
☆田口麗斗が次戦の登板見送りへ、宮本コーチが明かす、代役は今村信貴が有力!(スポーツ報知より)
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★セ・リーグ公示
巨人
【出場選手登録】
堀岡隼人投手
【出場選手登録抹消】
田口麗斗投手
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【先行:中日ドラゴンズスタメン】
1(二)溝脇、2(中)大島、3(左)福田、4(一)ビシエド、5(三)高橋、6(右)平田、7(遊)京田、8(捕)A.マルティネス、9(投)梅津
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【後攻:読売ジャイアンツスタメン】
1(左)重信、2(遊)坂本、3(中)丸、4(三)岡本、5(一)中島、6(右)パーラ、7(捕)炭谷、8(二)若林、9(投)サンチェス
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【ゲームスコア】
中日 021 020 001 6
巨人 002 001 010 4
梅津➀~➅、福➆、R.マルティネス➇、岡田➈
サンチェス➀~➁、堀岡➁~➃、宮國➄~➅、藤岡➅~➆、鍵谷➆、澤村➇、デラロサ➈、高木➈
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【敗北のポイント】
原監督は早くも2回表途中でサンチェスを諦めて2番手の堀岡を投入し、内外にファイティングポーズを示したが、別の意味もあると見ている。
これは完全に筆者の憶測だが、もしかしたら田口の負傷によって先発ローテの順番を再構築する為に、この試合は良くなる見込みが薄いサンチェスを早めに降板させたのかもしれない。
さて、この試合のポイントとなった場面は、やはりビシエドの一発しかない。
それまで巨人打線は梅津に対してボディブローのように球数を投げさせて、かなりコーナーサイドに追い込んでいただけに、宮國のピッチング次第では勝敗の行方を大きく変わる可能性が高かった。
問題の場面を振り返ると、宮國と大城がビシエドに対して選択した初球のボールは内角へのシュートだったが、これについては賛否両論あると思うが、この配球に関しては間違いだったと断じる事は筆者には出来ない。
但し、ビシエドは明らかにそこを狙っていたようなスイングだったので、大城がその気配を感じられなかった点については反省すべきかもしれない。
というのも、無観客でキャッチャーの気配を感じやすい環境下なので、長打だけは避けなければいけないという場面だったので細心の注意が必要だった。
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【敗者の慟哭】
色々言いたくなることもあるだろうし、皆さんの胸の内は痛いほど分かりますよ・・。
まあね。。選手は最後までよく粘っていたし、負けの内容としてはそんなに悪くないかなぁ・・。
ただ、8回2死満塁の大城にはもっと積極的に仕掛けて欲しかったけどねぇ。。。
まあ。。。先発のサンチェスはシャーーナイ。
個人的には2勝しているとはいえ、そこまで内容的に高く評価してなかったので、ぶっちゃけ十分に想定出来る結果だった。
これはベンチも同じで、だからこそ堀岡を早くから準備させていたと思う。
一方で宮國に関しては結果を残して欲しかったけどね。。
まあ。。。これもビシエドの技とパワーが上回ったという事で割り切れるかなぁ。。。
それと4番にあと一本出なかった事も痛かったし、長いペナントの中でこういう負けも想定しておかないと、胃薬の購入代金だけで小遣いがなくなってまうわ! 苦笑

以上 敬称略
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