【G】井端が魅せた至極の得点シーン!&【L】新外国人選手の評価は?【超激辛LvsGオープン戦雑感3/18】

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【ジャイアンツ】
1(二)片岡 治大
2(中)松本 哲也
3(右)長野 久義
4(三)村田 修一
5(指)高橋 由伸
6(一)ロペス
7(左)アンダーソン
8(遊)坂本 勇人
9(捕)小林 誠司
P   大竹 寛
【ライオンズ】
1(左)栗山 巧
2(中)熊代 聖人
3(右)木村 文紀
4(二)浅村 栄斗
5(一)中村 剛也
6(指)坂田 遼
7(三)ランサム
8(捕)炭谷 銀仁朗
9(遊)鬼崎 裕司
P   牧田 和久
【ジャイアンツ登板投手雑感】
①大竹
2回1/3・1安打・3四球・1奪三振・自責点0
直球は137〜143キロ
審判の判定が辛めでボール先行になるケースがあったがキレ、コントロールともに上々。
変化球はスライダー、チェンジアップ、スローカーブ、カーブ、シュートを低めに集めていた。
特にシュートは今日も右打者の懐にキッチリ決まり打者を苦しめていた。
理由は解らないが栗山には投げにくそうだったが、全体的な印象では順調な仕上がりと見て問題ないだろう。
尚、久しぶりの登板だったことを考慮し50球目処に交代した模様。
次回は長いイニングを期待したい。
②笠原
2回2/3・1安打・3奪三振・自責点0
直球は138〜145キロ
直球は角度が有り質も高いので、打者がヤマを張ってもコースを間違えなければ、簡単にヒットゾーンに打てるボールではない。
変化球はスライダー、フォーク、カーブを投げていたが、最初の3〜4人の打者に対しては殆ど決まらなかったが、徐々にカーブは決まり始めた。
但し、全体的な印象では相変わらず変化球でカウントを稼ぐことが出来ていない。
シーズンに入れば今日のように直球だけでは厳しくなる。
救いは変化球がボールになるケースでは殆ど低めに外れてる事、腕をしっかり振ってる事が挙げられる。
又、前述の通り直球に関しては力まずに投げる事が出来るようになり、コントロールもレベルアップしている。
これを是非本番のプレッシャーがかかる場面でも続けて欲しい。
最後に、去年の今頃と比べるとマウンド上で落ち着きが出てきた点も評価しておきたい。
③マシソン
1回・1安打・1奪三振・自責点0
直球は144〜149キロ
例年通り、今の時期の直球はこんな感じなので問題ない。
変化球はスライダーを投げていた。
抜けるケースも有るが、こちらは例年以上の仕上がりと見る。
まだ夏場に見せる威圧感は無いが、丁寧に投げてる印象。
④山口
1回・無安打・2奪三振・自責点0
直球は138〜141キロ
今回もスピード感はなかったが、キッチリ低めにコントロールされていた。
変化球はスライダー、シュート、チェンジアップ。
こちらはどの球種も抜群に制球されていた。
まだ全力とは言えない投球だが、特に左打者の胸元シュート、外のスライダーは良かった。
今回の内容ならシーズン入っても問題ない。
現状はこの程度でも5月くらいから調子を上げてもらえば問題ない。
⑤青木
1回・1安打・2四球・自責点0
直球128〜138キロ
今回はコントロールにバラツキが有り苦しんでいた。
変化球はスライダー、カーブ、シュート。
こちらもコントロールに苦しむ。
彼の場合、ピッチングが慎重になりすぎてボール先行になるケースが多いが、この球威ならある程度仕方ないと個人的に思う。
⑥香月
1回・1安打・自責点0
直球137〜140キロ
まずまずのキレで低めに集まる。
変化球はシュート、チェンジアップ、スライダー、カーブ。
こちらも低めに集めて打ち取っていた。
【ジャイアンツ出場野手雑感】
①片岡
4打数1安打
Gに来て初の1番を務めた。
結果はヒット一本だったが、バッティングの内容は悪くない。
②松本
2打数1安打
初回ノーアウト1塁の場面でゲッツーだったが、次の打席でキッチリ取り返しチャンスメイクする。
3打席目も四球で持ち味を発揮したといえる。
③長野
4打数3安打
ラッキーなヒットが多かったが、キッチリ捉えたヒットも含まれる。
④村田
相手ダブルスチールでのタッチプレーで裂傷し、打席に立たず交代。
大事には至らない様子。
⑤高橋由
3打数2安打(二塁打1)
なかなか牧田のピッチングにタイミングが合っていなかったが、そんな中でレフトフェンス直撃二塁打は流石の一言。
徐々に調子を上げてきた。
⑥ロペス
3打数1安打2打点
2打席目のタイムリーは、チャンスを潰しかけていただけに見事な初球打ちだった。
⑦アンダーソン
3打数1安打
徐々に相手の攻め方が形になりつつあるが、これも次のステージにいくためには必要な通過点。
3打席目のヒットのようにフルスイング出来てるうちは問題ないと見る。
表情も明るい。
⑧坂本
3打数無安打
今日は西武バッテリーに打たされていた。
⑨小林
3打数無安打
相変わらず初球から積極的にバットを振っている。
結果は出なかったが内容はそんなに悪くないと見る。
⑩井端
4打数2安打(二塁打1)1打点
2打席目のタイムリーは今日のハイライトだった。
ノーアウト1,2塁の場面で、バントの構えを見せていたがワンスリーになってバントを止め、フルカウントになってランエンドヒットを敢行、キッチリ1〜2塁間にタイムリーヒットを放った。
『安易にバントをしないで際どいボール球を見極め、投手にプレッシャーを与える選球眼』や、『小フライになりやすいアンダースローの牧田のボールを、最悪でも転がそうとするバント技術』、『足の早い松本が2塁走者ということをしっかり頭に入ってる状況判断』等、細かい事だが野球の極意が凝縮されてる打席だった。
三塁守備でも相手打者の走力を念頭に置いた確実なスローイングを披露。
この日のプレーは、今シーズンの彼の活躍を予感させるだけではなく、他の野手にも好影響を間違いなく与えたと思う。
【ライオンズ注目選手・新戦力雑感】
①ランサム
2打数無安打1四球
バッティングの印象は癖が無いので、我慢して使えばそれなりの結果は残しそうな気はする。
問題はライオンズ首脳陣が彼にどの程度の成績を求めているか?だろう。
退団したヘルマン以上のプレーを望むのは若干疑問が残る。
スローイングが良いので、サードの守備は平均以上のプレーを期待できると思う。
②ボウデン
1回・1安打・自責点0
直球は138〜148キロ
ボールに力は有るが、細かいコントロールは余り無くストライクゾーン周辺に集める。
変化球は縦に割れる大きなスライダーを投げていた。
今回の印象では投球時の体の開きが早いので、ボールは見やすく直球を狙われるだろう。
また今のスピードのままなら三振を奪うことが難しいので、スライダーを含めた変化球の精度にかかっていると思う。
【登板投手】
G・大竹〜笠原〜マシソン〜山口〜青木〜香月
L・牧田〜武隈〜西口〜ボウデン〜高橋
【ゲームスコア】
G 000 200 200 4
L 000 000 000 0
【総評】
ライオンズについては、やはりセカンド浅村の守備に疑問が残る。
スローイングがかなり不安定なので、エラーの他にダブルプレーの完成度にも影響を与えるので、ピッチャーに対する心理的影響が心配になる。
投手では高橋が素晴らしい。
今日は殆ど直球だったが、変化球でもカウントを稼げたり、空振りを取れる質であれば、チームの躍進に大きく貢献する投手だと思う。
個人的には、セットアッパーで使うことがベストだと思う。
【あとがき】
日曜日のホークス戦の雑感を行わなかったので、内海の投球内容についての印象を・・。
様々な意見があるが個人的には「心配無い」と見る
あの日の問題点を言えば決めにいくボールが高かった事が挙げられる
しかし「直球の質や変化球が例年に比べて駄目なのか?」と考えてみると、そうは思わない。
私はホークス打線全体もそうだが、何より内川が百点満点の内海攻略法をしたと思う。
大量失点は確かに余計だったが、それも「理由」があると見る。
長くなるので省略するが、キーワードは「捕手」「オープン戦」「デッドボール」。
怪我などの問題で例年並みのボールが投げられないということなら心配だが、そんな情報は無い。
修正能力が高い彼なら、今シーズンも例年並みの活躍は出来ると見ている。
敬称略
皆様からの御意見、御感想を心からお待ちしております。
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