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巨人ゲームレポート速報版 東京ヤクルトスワローズvs読売ジャイアンツ(2020.7.25)

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【ジャイアンツニュース】
☆サンチェスが練習中に右肩の違和感を訴え先発見送り、代役に沢村
スポーツ報知より
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★若林晃弘が頭部死球を受け担架で運ばれる。相手投手の内は危険球退場
スポーツ報知より
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☆7月26日の予告先発
ヤクルト・高梨
巨人・桜井
18時・神宮球場
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【先行:読売ジャイアンツ】
1(二)吉川尚、2(遊)坂本、3(中)丸、4(三)岡本、5(右)亀井、6(一)中島、7(左)ウィーラー、8(捕)炭谷、9(投)炭谷
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【後攻:東京ヤクルトスワローズ】
1(中)坂口、2(二)山田哲、3(左)青木、4(一)村上、5(右)山崎、6(遊)エスコバー、7(三)廣岡、8(捕)西田、9(投)小川
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【ゲームスコア】
巨  人 100 001 111  5
ヤクルト 200 021 001X 6
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【敗北のポイント】
8回表、吉川尚がHRを放って1点差となり、坂本を丸が討ち取られたところが最大のポイントだと思っていた。
あの場面、両者ともにフルカウントまでいったが、最後の討ち取られたボール(坂本は内角直球、丸が外角直球)は筆者でも読めなかった配球だった。
特に坂本の内角直球は、サインを出した西田も素晴らしかったが、そこに投げ切った清水も見事だった。
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但し、8回裏に「冴えてた」西野に代走を送った事で、もしかしたら9回ワンチャンあると思ったが、巨人は土壇場で何とか同点に追いついた。
但し、追いついたが勝ち越せなかった。
これがホントに痛かった。
流れ的には逆転も十分にいけそうなだっただけに。。。
何度も言うが「終盤同点に追いついたら勝ち越さないと勝ちきれない」
まさにこれを証明した試合だった。
あの1アウト2.3塁、バッティングカウントで吉川尚は内角直球の厳しいボールを強引に手を出してしまった。
これが全てだった。。。。
こういう絶好のチャンスを逃した後は。。。。
前の回にプロ初ヒットを放った松原が青木の大飛球を捕り損ねた時点でジエンドだった。。。
松原にとってはまさに天国から地獄の神宮の夜だった。
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【敗者の慟哭】
まあ。。この試合はシャーナイかなぁ。。。
下手に追いついてしまったので、中川まで用意してしまったのは想定外だったが。。。
振り返ると、名手・亀ちゃんのミスは残念だったけどね。。
大江と堀岡の若手二人は頑張ったと思う。
前者の四球連発は決して褒められるモノではないが、まだまだ二人とも経験不足が否めないし、それがモロに露呈してしまっていた。
だけどね。。。試合を壊すところまでは崩れていないので、そこは首脳陣も評価してあげて欲しいなぁ。。。
二人とも見どころのある投球をしてたので頑張って欲しい!
まあ。。結果的には「良く追いついたが勝ちきれなかった」ただそれだけの試合。
吉川尚の積極性が裏目に出てしまったが、これを責めると彼の良さが消えるのでこれ以上は言うまい
漢は黙って寝る!

以上 敬称略
超激辛NPBコラムは今シーズンより、巨人勝利の場合に限り二部構成(負けた場合は速報版のみ)で記事を作成し、第一部の速報版は試合終了直後に公開、第二部の詳細版は試合翌日早朝~お昼までに公開致します。

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