予想優勝巨人の根拠と今後の課題

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最後は優勝予想の巨人です
巷の評判では独走で優勝、投手陣に死角がないと言われているようですが
去年のようなぶっちぎりの優勝は無いものの
結果的に2位と5ゲーム差程度で優勝するとは思います
今回は優勝チームの予想なので①にチームとしての課題、不安
②③については優勝と予想する根拠や希望を書いていきたいと思います
巨人 根拠と今後の課題
優勝 読売ジャイアンツ
理由
①磐石に見える投手陣もその内実は不安もある
②若手投手陣の台頭
③控えの中堅野手のレベルアップと次世代の有望若手野手の台頭
①について
WBC組については山口、澤村については問題なしと見る
逆に内海、杉内は不安が残る
特に杉内に関しては去年終盤の不安な状態から変化がない
直球の威力、切れともに今一つで打者にフルスイングされるケースが目立つ
チェンジアップの精度は年間低かったので
スライダーに頼る組立で去年前半の活躍を望むのは酷である
私は杉内の今シーズンは非常に厳しいと見ている
内海については私の思い違いの可能性を否定できないが
最後のオープン戦を見て感じたのがこちらもストレートの切れがもう一つ
コントロールは問題なく変化球のキレも問題なしと見たのだが
これらを生かすも殺すも直球次第なので若干心配である
これがWBCの影響なのか暖かくなれば変わってくるのか?
一つの小さな心配事として置いておきたい
②について
ローテ入りした菅野、宮国を含めた若い投手が非常に楽しみ
特に小山、笠原は去年と比べて確実にステップアップしている
小山はまずマウンド捌きが落ち着いてきた事、カーブとフォークの制球力が上がった
カウント球で有効な独特の緩いカーブと決め球で充分使える落差の大きいフォーク
これに去年から制球力がついた角度のある直球を加えると勝負できるボールが3つになった
先発候補が足りない球団なら間違いなくローテーション入りする
笠原は伸びたという点では小山より大きい
長身から投げ下ろす直球も145K程度まで力みなく投げられるようになり
去年はストライクをとるのに苦労したカーブの制度も格段に向上
これに質の良いスライダー、チェンジアップで三振奪取が可能になった
二人とも巨人の先発ローテーションの充実度からすると即ローテ入りは難しいが
ローテ投手の不測の事態や不調の際には充分その代わりを任せられるレベルに成長した
高木京についてはオープン戦の結果だけを見れば素晴らしいのだが
制球を乱すケースが多いので内容には若干不安がある
それが先発挑戦による影響なのか?
でも彼は元々肘に古傷があるので夏場に期待している
③について
控え野手の充実度がここ最近ではもっとも素晴らしい
外野の基本形は恐らくセンター松本、ライト長野、レフト由伸だが
ここにプロ最高の仕上がり状態の矢野、意外性の一発を秘めるボーカー
ベテラン谷、怪我で出遅れるも必殺代走人鈴木、伸び盛りの大田、橋本、
移籍組で長打力秘める横川など個性あふれるメンバーが揃っている
長野に不測の事態が起きても補えるメンバーとなった
内野の基本形はファーストロペス、セカンド脇谷、サード村田、ショート坂本で
外野に比べると若干手薄ではあるが
ユーティリティーで監督が攻守とも伸びているとお墨付を貰っている寺内
ベテランで便利屋の古城、左の代打切り札石井
2軍スタートだが虎視眈々とセカンドを狙う藤村
ファーストも右左外野も兼任するプレーヤーが多いので心配ない
脇谷が予想以上に結果を出しているので藤村が外されるほど層が厚い
そして何より嬉しいのが阿部の後継者になりうる可能性を秘めた捕手の誕生だ
去年育成から這い上がった河野である
バッティングは左打者でシュアな上にパンチ力を併せ持ち
肩も強肩と言えるレベルで捕球も巧い
一軍の経験値が低いので直ぐに阿部の控え捕手というわけにはいかないが
2軍でしっかり実績を積んでここまできたのが素晴らしい
将来に期待を持たせてくれる存在が現れたのはGファンとしては嬉しい限りだ
開幕ベンチ入りおめでとう!