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巨人ゲームレポート速報版 東京ヤクルトスワローズvs読売ジャイアンツ(2020.8.26)

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【ジャイアンツニュース】
★8月27日の予告先発
ヤクルト・高梨
巨人・戸郷
18時・神宮球場
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【先行:読売ジャイアンツ】
1(遊)坂本、2(右)松原、3(左)ウィーラー、4(三)岡本、5(中)丸、6(一)中島、7(捕)岸田、8(二)吉川尚、9(投)ディプラン
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【後攻:東京ヤクルトスワローズ】
1(一)坂口、2(二)山田、3(左)青木、4(三)村上、5(右)雄平、6(遊)エスコバー、7(中)山崎、8(捕)中村、9(投)高橋
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【ゲームスコア】
巨  人 220 003 005 11
ヤクルト 300 020 000 5
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【勝利のポイント】
勿論、6回表の逆転劇がこの試合のポイントではあったが、個人的には2点リードした後の更なるチャンスで丸に一本出なかった事が気持ち悪かった。
これで、個人的にはこの試合の最大の山場は「次のヤクルト上位打線対中川」という読みをしていた。
そして、その対決は7回裏に訪れて、中川は見事に1番からの攻撃を三人で討ち取り、8回も先頭の村上をキッチリ抑えたところでお役御免となり、替わった大竹にこれ以上ない形でバトンを繋いだ。
その大竹もキッチリ後続を抑えて、最終回のヤクルト打線とデラロサの勝負を「下位打線対デラロサ」の図式にした(9回表に更なる追加点を奪ってデラロサの登板を回避し鍵谷が登板)し、最終回の味方打線の大爆発の呼び水にもなった。
やはり、この中川の打者四人のパーフェクトリリーフがこの試合の最大の勝因だったし、両軍リリーフ陣の質の違いが勝敗を分けた。
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【勝者の歓声】
これで2位とのゲーム差は今季最大?の5.5差!!
松原は連日の大活躍!!
この試合も3安打2四球、味方の攻撃の大きな起点となっていた。
ウィーラーも決して状態は良いとは思えないけど、それでも前を打つ松原があれだけ塁に出てくれると、陽気な彼の事だからモチベーションは爆上がりになって、そりゃぁ打つよなぁ・・・。 笑
最終回は一方的な展開となって巨人が快勝した形にはなったけど、相変わらず若大将は良くないし、サカマルに中盤のチャンスであと一本出てればもっと楽に勝てたかもしれないけど、松原、岸田、重信、増田大、若林などの若手中堅どころが何とか仕事をしてくれて、上手くゲームを拾ったという試合かな。。。
まあ。。彼らが開幕直後のように仕事をしてくれると、この試合の9回表のように主力が触発されてチーム全体の攻撃力は間違いなく上がってくると思うし、そう思いたい!! 苦笑
頼んます! サカマルオカさん!
亀ちゃん! ご苦労様です! 笑

以上 敬称略
超激辛NPBコラムは今シーズンより、巨人勝利の場合に限り二部構成(負けた場合は速報版、又は簡易版のみ)で記事を作成し、第一部の速報版は試合終了直後に公開、第二部の詳細版は試合翌日早朝~お昼までに公開致します。

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