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「レジェンド山口鉄也を彷彿させる中川皓太の圧倒的な安定感」巨人ゲームレポート速報版 読売ジャイアンツvs中日ドラゴンズ(2020.8.30)

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【先行:中日ドラゴンズ】
1(中)大島、2(右)平田、3(左)アルモンテ、4(一)ビシエド、5(三)高橋、6(二)阿部、7(遊)京田、8(捕)郡司、9(投)勝野
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【後攻:読売ジャイアンツ】
1(遊)坂本、2(右)松原、3(左)亀井、4(三)岡本、5(中)丸、6(一)ウィーラー、7(捕)大城、8(二)若林、9(投)直江
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【ゲームスコア】
中日 000 110 000 2
巨人 300 000 00X 3
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【勝利のポイント】
初回だけ見たら「この試合で打線は何点取ってくれるんだろう?」という感じだったが、ハードラックな打球、拙攻、淡白なバッティング、様々な要素が絡んでとうとう試合終盤まで追加点を奪えなかった。
まあ。。こういう展開になると試合終盤にひっくり返されるシーンをこれまでに数多く見てきたが、そうさせなかったのは、やっぱり高梨・大竹・中川・デラロサ、我がジャイアンツが誇る鉄壁のリリーフ四人衆のナイスピッチングであり、ホント頼もしい限りである。
特に8回に登場し、中日のクリーナップを完璧に抑えた中川の投球は際立っていた。
彼のこの回のピッチングが中日打線に傾きかけていた流れをガッチリ止めて、9回のデラロサに最高の形で繋いだ。
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【勝者の歓声】
最後はデラロサが自滅しそうになりかけてヒヤリとしたが、ちょっとデラロサと大城のバッテリーは慎重になり過ぎたかな。。。
ストレートの精度は良かっただけに、堂上に対してスライダーを使わずにもう少しストレート系で押しても良かったと思うが。。。
まあ。。。これも野球だし、最後に逆転まで覚悟してもあっけなくゲッツーで終わることも野球だし、足の速い大島からゲッツーを奪えるとは誰が想像できただろうか? 苦笑
兎にも角にもこれで中日に対して勝ち越しを決め、そして何よりもサカマルの完全復調が今後に向けて何よりも大きい。
次のDeNA三連戦を勝ち越せば、キツイ13連戦を勝ち抜けて一気に独走する可能性が出てきたと思う。
それくらいサカマルの完全復調はチームにとっては大きい。

以上 敬称略
超激辛NPBコラムは今シーズンより、巨人勝利の場合に限り二部構成(負けた場合は速報版、又は簡易版のみ)で記事を作成し、第一部の速報版は試合終了直後に公開、第二部の詳細版は試合翌日早朝~お昼までに公開致します。

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