4月23日 ジャイアンツ対ベイスターズ 雑感

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G 8 対 DB 7
~雑感~
G先発宮国はコントロールが初回からアバウトだった
現状では彼の球威でこのコントロールでは
相手を押さえ込むほどの力はない
今日は味方打線の爆発と阿部の巧妙なリードで何とかしのいだ
だが阿部の負傷退場後その潮目が変わった
實松のリードが悪い訳ではないが阿部より配球パターンの引き出しが少ない
その一例がインスラの使いどころ(又は實松は殆ど使わない)
昨日の宮国は右打者への内角に厳しいボールを投げるきる制球力はなかった
こういう時に阿部は当たっても打者を壊す確率の少ないインスラを投げさせる
内角に厳しいボールを投げきれない澤村、宮國にはよく使う手だ
インスラは打者に踏み込ませない利点もあるが反面
変化が余り無い時や曲がりが早い場合は
打者にとって一番HRに出来るボール(タイミングが合い易い)になるが
このボールを待っている打者はまずいない
今日の宮国の状態では捕手阿部である事が好投の条件だったのだ
8囘登板したマシソンについて気になることが一つ
19日の広島戦から気になっていたのが
投げる時「肘の位置が微妙に低くなっていないか?」ということ
マシソンのスライダーは縦落ちだったのが
肘を下げた事によって横曲がりになっている
威圧感という点では打者からボールが見やすくなったので若干なくなる
しかし制球力は直球、スライダー共に良くなる
チェンジアップは余り投げなくなった
どちらも功罪あるので何とも言えないが・・・・・
フォームを若干矯正したのか?疲れからくるものなのか?
全くもって私の目が節穴でそんな事実はないのか?
真相は果たして・・・・・
議論が分かれている9回のブランコ敬遠について
私は捕手阿部ならこの策には反対であるが
しかし捕手實松なら話は別でやむなしと考える
これは阿部と実松の捕手としての力量をどうこうではなく
緊迫した場面で今後ブランコと対戦する中心捕手は
阿部であって實松ではない
つまり今後の試合に悪影響を及ぼす程の事ではないと考える
よって今日のような絶対勝たねばならない試合展開で
無双状態のブランコに対して真っ向勝負の必要性はそれ程ない
私はGベンチの策を支持する
DeNAについては良く追い上げたという見方は確かにあるが
振り返るとブランコに2本HRが出たのにも関わらず
何故負けたのかを冷静に見る必要がある
私は点の取られ方に差があると見ている
G投手陣は7点奪われたが四球はブランコの敬遠1つ
対してDB投手陣は8失点で10個
それも前半の5回だけで9個与えている
ソトだけの問題という見方も出来るが私はそうは思わない
今日の試合を含めてDeNAが与えた四球(敬遠除く)は通算87個
次に多い中日の79個と比べても突出している
リーグ防御率が4点台なのはここが最大の原因であることは明白だ
これでブランコの当たりが止まった時にチーム成績がどうなるか?
答えは誰でも解るだろう
~今日の超激辛ポイント~
DBソトのピッチングにする
あれだけ四球を連発すればチームが負けるのは至極当然
今シーズンのソトは去年の良い時と比べるとボールの勢いがない
145K前後だった直球が5K落ちなので
内角のボールも打者に捉えられている
これでは当然、外のチェンジアップや内のスライダーの効果は半減する
ソト自身も解っているので大胆に攻め込めないで
低めにボールを集めようとする
よって悪循環でボール球が多くなるし微妙なコースも見極められる
D時代は調子が上がるまで待ってくれる投手陣だったが
DBではそうはいかない
下でキッチリ走りこんでまずは直球のキレを上げることだ