4月24日 ジャイアンツ対ベイスターズ 雑感

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G 17 対 DB 1
~雑感~
G先発杉内は直球は普通、チェンジアップは良く
スライダーは制球に苦しんでいた
右打者の内角を狙ったスライダーは特に良くなかった
それでもゲームメイク出来たのは腕がしっかり振れていたからだ
5回の坂本のセーフティーバントの場面はブランコのミス
あれはブランコが1塁に素早く戻って対応しなければならない
実はD時代から彼のベースカバーの判断が良くない
Gベンチは結構プッシュバントで揺さぶっていた
松本はバッティングに間が取れるようになってきた
ヒットが出なかった時は全てのボールを追っかけていたが
しっかりボールを見極め、引き付けられるようになってきた
まだ若干バットのヘッドが遅れ気味だが
彼が2番打者として出塁率が高くなると相手は坂本、阿部で勝負してくる
HRが出なくても打線は繋がっていくと思う
逆に心配なのは脇谷の状態
体が早く開いてバットのヘッドが出てこない
最後の打席に幸運な内野安打でヒット1本出たので
これを良いきっかけにして欲しい
高木京はまだまだ日によってリリースポイントは安定していない
カーブはかなり良いのだが直球系を投げる時は不安定
彼の調子が上がってくると一気にブルペンが厚みを増すので
これから状態を上げていって欲しい
DBの先発井納のピッチングを完全に狂わせたのは阿部の一発だ
それまで左打者の内角にカット気味のスライダーを投げ込み
外のシュート回転気味の直球を有効に使って討ち取っていたが
このスライダーを完璧に捉えられた後は
左打者に対して外一辺倒になってしまった
解説者は内角にもっと直球を投げ込むべきだと言っていたが
私の見方は少し違う
井納の直球はどうしてもボールがシュート回転するので
左打者の阿部やボウカーには常に一発の危険と隣り合わせのボール
球威がある序盤ならなんとかなるかもしれないが
スライダーを左打者の懐に攻め込まないと外の直球、フォークで打ち取れない
それを阿部がきっちりスタンドへ運んだので
このボールを若いバッテリーが使えなくなってしまい
バッテリーは左打者に対して外一辺倒になったのだ
DBはG打線に対して力勝負できる投手がいない
特に先発投手は他球団と比べて力量がかなり落ちる
今のG打者にとってCやTの投手陣で
調子を落としかけていたバッティングがこの対戦で戻すことが多い
去年G打者に自分のバッティングをさせていなかった加賀美が
早く状態を戻さないと厳しいかもしれない
~今日の超激辛ポイント~
度重なるラミレスの拙守にする
Gファンの私にとって彼の拙守は複雑な心境になるのだが
今のラミレスの打撃であの守備をされては投手陣が余りにも気の毒
彼を使うなら打率3割、HR30本、100打点程度の成績を残さなければ
チームに貢献したとは言えない
Gが一昨年彼を手放したのは膝の状態がかなり悪化して
打撃よりも守備の劣化が激しかったのが主な理由
確かにブランコ、ラミレス、中村と並ぶ打線は驚異ではあるが
同時に今日のように守備で落とすゲームがあるのも事実
シーズンで考えるとマイナス面の方が大きいと思う
今日のような阿部の打席の外一辺倒の配球も
あのレフトの守備力では決して正解とは言えない