バレンティンにやられたジャイアンツ

NO IMAGE

4月28日 S 4 対 G 2
4月28日 S 2 対 G 1
バレンティンにHRを浴びた菅野、マシソンは責められない
勝負に行ったボールを仕留めたバレンティンが今回は勝っただけ
だが若干気になったのはマシソンの状態
前回の広島戦のエントリーでも触れたが
どうも肘が下がっているような気がする
上から投げ下ろすのではなく肘を下げて
ボールを押し出しているように見える
これだと確かに直球のコントロールはつけ易いが
高めのボールが以前ほど伸びや威力にかける
それとスライダーも横滑りのためファールにしやすい
意図的にフォームを変えたのか?それとも肘に不安があるのか?
どちらかわからないが私の目には以前のフォームの方が
相手から見ると嫌なピッチャーだと思う
菅野は初めてプロの厳しさ、怖さを感じたと思う
内角低めに投げたワンシームを逆風を切り裂き弾丸ライナーで
あそこまで飛ばせる打者は日本には数えるだけだろう
今日の状態はあまり良いと思わなかったが
不運が重なったしそれでもしっかりゲームメイクしていた
だが先頭打者への四球は悔いが残る
相手のS小川も素晴らしい投手で良いライバル関係を築いて欲しい
しかしGは打てない
特に状態がひどいのが長野でスランプと言って良いかもしれない
少し前まではスイング自体に問題があると思っていたが
現在はそれ以前にボールの待ち方、狙い球を絞りきれていない
つまり焦りから負のスパイラルに陥っている
彼の出塁率が上がらないことがこの3連敗の主要因であるのは間違いない
坂本の状態が良いだけに余計に目立つ
苦しいかもしれないが次の中日戦でキッカケを掴んで欲しい
Sはこの3連戦で上昇のきっかけを間違いなく掴んだであろう
流石に試合巧者で接戦をモノにする術を心得ているチームだと思う
しかし冷静に見ると勝敗はバレンタインの状態次第という現状も考えねばならない
幸い首脳陣の的確な配置転換で投手陣の整備はされてきたので
早めに打線の主力であるミレッジ、畠山、田中等が調子を上げなければ
故障者が多く持ち駒の少ない投手陣にいずれ破綻が起きる
それだけSも連勝中とはいえ綱渡りで毎日戦っているのだ
今シーズンも試合数を重ねる度に少しづつではあるが
各チームの能力、特徴、長所、欠点が見えてきた
やはり2位であるタイガースを当然ライバルとして見なければなるまいが
故障者が多くてもそれなりに踏ん張っているカープ
スワローズのチーム力も侮れないと私は考える
ドラゴンズはこの3連戦で今シーズンをある程度占えると思う
状態のよくないGにホームで負け越すようなことがあると
ズルズル沈んでいく事も十分考えられるかもしれないし
ここで3タテしようものなら一気にセ・リーグは混戦になる
ベイスターズは確かに打線は強力ではあるが
投手力を含めた総合的なディフェンスに大きな不安がある