気になるあの選手を独断と偏見でスカウティング その2 スワローズ 比屋根渉

NO IMAGE

今回スカウティングするのはスワローズ比屋根選手です
比屋根渉
26歳 180センチ 70キロ 右投右打 
来年でプロ入り三年目社会人出身の俊足が武器の選手
入団当初は代走専門で使われていたがバッティングもしぶとさを発揮して
12安打ながら打率273で盗塁数11のまずまずのデビュー
2年目に期待を持たせた
その2年目は開幕当初は出場機会に恵まれなかったが
ミレッジ負傷後にチャンス到来
G戦でも攻走守しぶとさを発揮していた
打撃は去年からかなり進歩している
去年は全体的にセンターから右へ上手く運んでいたが
今年は内角よりのボールも引っ張れているので
ヒットゾーンが広がった印象がある
課題はやはり右打者ならもう少しパンチ力が欲しい
左の俊足系の打者ならゴロヒットを多く望めるが
右だとライナー性の打球を打てないと率を残すことは厳しい
走塁に関しては脚力についてはトップレベル
更に盗塁数を増やすのであればスタートを磨くことが必須
相手投手の癖を盗む事も大事だが『勇気』も必要
守備については俊足を生かした広い守備範囲が武器ではあるが
打球判断はまだまだ改善の余地がある
逆に言えばここを改善するとSの伝説プレーヤー飯田クラスになれる
ということ
だが肩に関しては飯田とは差があるか。。。
ヤクルトスワローズというチームは野村時代以降
玄人受けする選手を輩出しやすいチームカラーがある
この土壌があってこそGなどに主力を引き抜かれても
Aクラスを争えていたと思う
だが今年は宮本の引退、田中の不振等でチームカラーが変わった
これが最下位という結果と関係がないとは言えないと思う
(勿論投手陣に最大の問題が有ることも私は否定しない)
まだまだ粗削りだが非凡な能力を見せる上田、山田を含めて
この比屋根等が次世代のチームのリードオフマンになれば
野村時代にも負けない魅力的なチームになると私は考える