阪神タイガースvs読売ジャイアンツ 1回戦 観戦レポート 2021.4.6

阪神タイガースvs読売ジャイアンツ 1回戦 観戦レポート 2021.4.6

阪神タイガースvs読売ジャイアンツ 1回戦 観戦レポート 2021.4.6

【試合結果】
巨人 000 020 0 2
阪神 024 000 0 6 7回降雨コールド
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阪神Ⓟ西=梅野
Ⓟサンチェス⇒大江⇒田中⇒高木⇒ビエイラ=大城
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{勝}西 1勝1敗
{敗}サンチェス 0勝1敗
{S}
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{本}香月1号(以上巨人)
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【試合経過/巨人サイドからの考察】
☆1回表☆
{経過}
Ⓟ西、梶谷は投ゴロ⇒重信は空三振⇒坂本は左飛。
{考察}
西のボールは高めに集まってい矢が、コーナーが間違っていなかったので巨人打線は捉えられなかった。

★1回裏★
{経過}
Ⓟサンチェス、近本を見三振⇒糸原を遊ゴロ⇒マルテは四球⇒大山は一ゴロ。
{考察}
雨足が強い中でプレーボールだったが、サンチェスはボールが低めに集まって上々の立ち上がりだった。
マルテの四球後の大山に対してはやや変化球が抜けていたが、最後はシュートで詰まらせた。

☆2回表☆
{経過}
Ⓟ西、岡本は大きな左飛⇒亀井も左飛⇒大城も左飛。
{考察}
巨人ファンの願いは届かず岡本は左飛。
巨人打線はこの後、テンポアップした西に封じられる。

★2回裏★
{経過}
Ⓟサンチェス、サンズは左安⇒佐藤は中安⇒バッテリーエラーで二三塁に進塁⇒梅野は右適安(失点1)、T1-G0⇒木浪は中犠飛(失点1)、T2-G0⇒西は一犠打⇒近本は空三振。
{考察}
2回に入り、サンチェスはヌカるみ始めたマウンドを気にしてしまう。
初回は低めに集まっていたボールが、この回は抜け始めて高めに集まり、タイガース打線に連打を浴びてしまう。

☆3回表☆
{経過}
Ⓟ西、香月は右飛⇒吉川は遊ゴロ⇒サンチェンスは二ゴロ。
{考察}
西もボールは高めに集まっていたが、巨人打線はそのボールを捉えきれずに淡々と攻撃を終えてしまう。

★3回裏★
{経過}
Ⓟサンチェス、糸原は左安⇒マルテは死球⇒大山は中適安(失点1)、T3-G0⇒サンズは左中適二(失点1)、T4-G0、投手交代、Ⓟ大江、佐藤を見三振⇒梅野は右適安(失点1)、T5-G0⇒木浪は左犠飛(失点1)T6-G0⇒西は空三振。
{考察}
雨で更にヌカるんでしまっているマウンド、味方打線の淡々なした攻撃、これらはサンチェスのモチベーションを大きく削る材料になってしまった。



☆4回表☆
{経過}
Ⓟ西、梶谷は強い打球の一ゴロ⇒重信は右安⇒坂本は四球⇒岡本は遊飛⇒亀井は見三振
{考察}
巨人はこの試合をひっくり返すには、この回で最低でも2点返さなければならなかったが、そうはならなかった。
一死一二塁のチャンスを作るが岡本と亀井にタイムリーが生まれず無得点。

★4回裏★
{経過}
Ⓟ田中、近本は二ゴロ⇒糸原は四球⇒マルテも四球⇒大山は中飛⇒サンズは空三振。
{考察}
田中は近本を討ち取った後に連続四球を与えてしまうが、大山のミスショットに助けられて落ち着きを取り戻し、最後はサンズから三振を奪って何とか踏ん張った。

☆5回表☆
{経過}
Ⓟ西、大城は四球⇒香月は中本(得点2)、G2-T6⇒吉川は中安⇒松原は遊ゴロ⇒梶谷は空三振⇒重信は中飛。
{考察}
流石の西もぬかるんだマウンドをこの回はかなり気にしていた。
巨人は先頭の大城が出塁した後に、香月が見事なバッティングで2ランを放つ。
続く吉川もチャンスメイクしたが、その後が続かず2得点で攻撃を終える。

★5回裏★
{経過}
Ⓟ高木、佐藤を空三振⇒梅野も空三振⇒木浪は左飛。
{考察}
高木はヌカるんだマウンドを気にすることなく淡々と投球して三者凡退で抑える。

☆6回表☆
{経過}
Ⓟ西、坂本は中安⇒岡本は捉えた打球の中飛⇒亀井は遊飛⇒大城は左飛。
{考察}
先頭の坂本がヒットで出塁したが後続が続かず、巨人打線はなかなか重苦しい状態から抜け出せない。

★6回裏★
{経過}
Ⓟ高木、西は見三振⇒近本は遊飛⇒糸原を空三振。
{考察}
高木は相変わらずキレの良いボールを低めに集めて三者凡退で抑える。



☆7回表☆
{経過}
Ⓟ西、香月は二ゴロ⇒吉川は遊ゴロ⇒立岡は左飛。
{考察}
この回は下位打線が西に打たされてしまって三者凡退。

★7回裏★
{経過}
Ⓟビエイラ、マルテは二ゴロ⇒大山は中安⇒サンズは遊飛⇒佐藤は右飛、この後、審判が降雨コールドゲームを告げる。
{考察}
ビエイラ対佐藤に絞って考察すると、佐藤の最大の弱点は膝元に曲がってくるスライダー系と見ているので、大城が要求したボール(スライダー)は悪くは無かったが、一方で抜けてしまうと佐藤にとっては最も美味しい「半速球」であることも認識しながら配球しないといけない。
つまり、ストレートに完全に遅れていた状況で、甘い半速球を投げてしまうとタイミングが合いやすいということ。
内角高めを意識させているところにあのような抜けたスライダーが最も危ういので、スライダーの精度が低いビエイラだったらストレート押しの方が確率が高いと思う。
まあ、この試合は序盤の大量失点で明らかに巨人側が佐藤のデータ集めと「お試し」していたフシを感じたので、明日の畠がどのように攻めるかを見たい。
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【勝負を分けたポイント】
3回裏の大山のタイムリーで明らかにサンチェスは戦意喪失していた。
まあ、味方打線の状況を考えれば致し方ないところではあるが、先発の柱でもある彼にはチームが苦しい状況でも我慢強い投球が必要とされる。
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【選手雑感】
☆梶谷隆幸☆
相変わらず左肩が早く出て来てスイングの軌道がドアスイングになっている。
まだまだ良化の兆しは見えない。

☆吉川尚輝☆
ようやく今季初ヒットをマークした。
彼の場合はセンター方向へのクリーンヒットがバッティングが良くなる予兆なので、明日以降の活躍を期待したい。

☆岡本和真☆
この試合も自分のスイングが出来ていなかった(タイミングが合わない)
第一打席の大きな左飛も下半身と上半身の連動性が欠けたスイングだったので、インパクトの力強さを感じない。
まだまだもがき苦しむ日々が続くかもしれない。

☆香月一也☆
今日の巨人打線の中では、彼くらいしか西の投球に対して自分の間合いでスイング出来ていなかった。
結果はHRのみの一本だけだったが、打席の中で打ちそうな雰囲気を感じた。
早めに始動してトップを作るので、しっかりとボールを呼び込んでフルスイングしている。
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【総評】
ぶっちゃけ「初回からなんでこの雨の状況でプレーボールをかけるのか?」大いに疑問ではあったが、このコロナ禍という状況とオリンピックによる過密日程の関係で試合強行を余儀なくされたは推測できるが。。。まあ。。仕方ないか。。。
そして終わり方も突然で、何とも我々巨人ファンには怒りの持って行き場に困る試合になってしまった。
但し、正直言って「負け」は試合の流れからすればほぼ間違いない状況だったので、無駄な投手を出さずに済んだこと、雨の影響によるケガ人を出さずに済んだと割り切るしかない。
これでこの試練の六連戦の初戦を落としたわけだが、個人的にはこの連戦を2勝4敗で御の字と考えていたので、残りの5試合で何とか2勝して欲しい。
その為には阪神相手に最悪でも1勝しないとかなり拙い状況となるので、何とか頑張って欲しい。

以上 敬称略
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