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巨人春季キャンプレポート2022.2.11

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巨人春季キャンプレポート2022.2.11

<紅白戦観戦レポート>
※注意:この試合の中継ではスピードガン表示が無かったので、球速は筆者の見た目による推定速度です
※以下の雑感はあくまでも6回までの印象で語ったモノであり、映像を見ていない7回以降の結果は全く考慮してません。

★紅組スタメン
1二 吉川尚輝
1回、初球、真ん中ストレートを捉えて一襲安。
2回、カウント0-2、内角スライダーに詰まって二ゴロ、チェンジ。
5回、初球、外角低めのツーシームを引っかけて投ゴロ、二塁封殺で二死一塁。
※打撃の内容はまずまず及第点だが、守備ではイージーミスで足を引っ張ってしまった。
(⇒二 加藤廉)
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2遊 中川礼都
1回、カウント1-0、内角チェンジアップを捉えるが中飛、一死一塁。
3回、フルカウント、外角高めのチェンジアップを拾って左安、無死一塁。
5回、カウント1-2、内角高めのストレートを上手く捉えて右安、二死一二塁。
※守備で難しいショートバウンドの処理ミスがあったが、好守でまずまず合格点を与えられる。
特に打撃に関しては申し分のない内容。
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3右 石川慎吾
1回、一塁走者が牽制死⇒フルカウント、外角カットボールを上手く合わせて右安、二死一塁。
3回、フルカウント、真ん中カットボールを空三振、エンドランの一塁走者が二盗失敗(大城卓三が好送球)、二死。
5回、初球、ツーシームが抜けて背中に四球、二死満塁。
※年下の若手がチャンスを多く与えられる中で、彼と立岡の立場は少ないチャンスを確実にモノにしていかないと一軍で使われない。
そういう意味では今日に関してはキッチリと爪痕を残した。
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4捕⇒指 岸田行倫
1回、カウント3-1、外角に流れるスライダーを見送って四球、二死一二塁。
3回、カウント2-2、内角チェンジアップに詰まって右飛、チェンジ。
5回、初球、内角ツーシームに詰まって右飛、チェンジ。
※攻守でイマイチ精彩を欠いていた。
守備では刺せる二盗を送球ミス、打撃では内角に対して詰まった場面が続いてしまった。
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5中 立岡宗一郎
1回、カウント1-2、外角ツーシームを合わせただけの遊失(増田大輝)、二死満塁。
4回、初球、真ん中ストレートに差し込まれて中飛、一死。
8回、初球、内角ショートに詰まって投ゴロ、一死。
※打撃の内容は悪くは無かったが結果を残せなかった。
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6一 若林晃弘
1回、カウント1-0、内角スライダーを捉えて右線適三、打点3、二死三塁。
4回、フルカウント、真ん中ストレートを捉えるが二ゴロ(廣岡好プレー)、二死。
8回、カウント3-1、スライダーが高めに外れて四球、一死一塁。
※打撃に関しては出場した選手の中では出色の内容だった。
期待の若手の野心を打ち砕く見事なバッティングだった。
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7左 湯浅大
1回、カウント2-2、真ん中スライダーを空三振、チェンジ。
4回、フルカウント、内角ストレートに差し込まれて左飛、チェンジ。
6回、カウント2-2、内角ストレートにやや差し込まれて二失(廣岡のイージーミス)、一死一二塁。
※第一打席はチャンスの場面ではド真ん中のスライダーを空三振して若手投手を助けてしまう。
その後も内容は乏しく、今日一日だけで後輩の中山に大きく水をあけられた印象。
一方で今年は増田大との代走枠の争いに参加することになると思うが、両者には高いレベルの争いをして欲しい。
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8三 岡本大翔
2回、カウント2-2、真ん中スライダーを打ち損じて遊飛、一死。
5回、初球、内角ストレートに詰まって遊飛、一死。
6回、フルカウント、ストレートが低めに外れて四球、一死満塁。
※結果は残せなかったが、大器の片りんは十分に感じさせるバットスイングを見せてくれた。
まだまだ技術的に論ずるに値しないレベルではあるが、これだけ強く振れればこれから伸びてくる可能性は他の野手よりも高いと思う。
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9指⇒捕 山瀬慎之助
2回、カウント1-2、内角ストレートに差し込まれて右飛、二死。
5回、カウント3-0、ストレートが大きく外れて四球、一死一塁。
6回、カウント1-1、真ん中カットボールを捉えるが一ゴロ、3-2-3の併殺打、チェンジ。
※体幹が強くなってスイングも力強くなってきたが、バットで結果を残せなかった。



★紅組継投
1堀田賢慎
球種:フォーシーム、カットボール、スライダー。
中継でスピードガンが無かったので推定ではあるが、ストレートは最低でも140キロ中盤は出ていたと思う。
非常にスピンが効いている球質で、ショート回転していない。
ストレートの質に関しては巨人投手陣の中ではトップクラスだろう。
しかも185cmから投げ下ろしてくるので非常にボールの角度と威力を感じる。
変化球はカットボールは小さい縦変化、スライダーは曲がりが大きく斜めに滑っていた。
今季初実戦とは言え、一軍でそれなりに実績のある松原や廣岡がストレートに完全に押し込まれていたので今日の内容は十分合格点と言える。
課題の制球力も今日に関しては逆球が殆ど無く、ライン出しも出来ていたので問題ない。
次回の登板が更に楽しみになる内容だった。
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2直江大輔
球種:フォーシーム、ツーシーム、スライダー、カーブ、チェンジアップ
ストレートの推定速度は140キロ弱。
最初の二人の打者に対しては制球にバラツキがあり、ボール先行のやや苦しい投球だったが、最後はいずれも変化球で討ち取り、最後の秋広に対しては緩急を上手く使ってキッチリ討ち取っていた。
今後の課題としては、やはり抜け球を減らすこと。
今日の投球を見る限り、チェンジアップが有効な左打者に対しては投げやすそうにしていたが、右打者に対しては生命線である外角を狙ったストレートやスライダー系の出し入れがイマイチだった。
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3堀岡隼人
球種:フォーシーム、フォーク、スライダー
ストレートの推定速度は140キロ強。
先頭打者へ投じた最初の2球はアウトローに素晴らしいストレートを投げ込んでいたが、そこから無駄なボールが続いて結局四球を与えてしまう。
これでリズムを崩してしまって、投球が甘くなって一気に連打を喰らってしまう。
変化球がなかなか決まらず、ストレートを狙い撃ちされていた。
元々、それほど緩急を使えない投手なので、こうなってしまうとなかなか打者を討ち取る事は難しい。
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4沼田翔平
球種:フォーシーム、ツーシーム、スライダー
ストレートの推定球速は140キロ弱。
スライダーの変化が小さいので、横の揺さぶりが効いているとは言えないが、右打者の懐へのツーシームは威力があり、制球面も全く不安を感じなかった。
しかし、今回は左打者をキッチリ抑えることが出来たが、今のままでは本番では厳しい。
これから抜いたボールを覚えて、スライダーの変化がもう少し出てくれば一軍のリリーフとして面白い存在になる。
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5横川凱
球種:フォーシーム、ツーシーム、カーブ、スライダー
ストレートの推定速度は130キロ台中盤。
ストレートとカーブで緩急が効いていたし、カウント球に関しては申し分ない。
カーブやスライダー系の出し入れも上々、ストレートも角度を感じるので球速以上に打者は差し込まれると思う。
そうなると一軍の先発として活躍するには勝負球がポイントになる。
空振りが狙えるフォークもしくはチェンジアップを身に着けたい。
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6山田龍聖
球種:フォーシーム、カーブ、チェンジアップ
ストレートの推定速度は140キロ強。
ストレートに関してはタイミングが合っていた打者が居なかった。
殆ど自分のスイングをさせていなかった。
球審の判定も微妙なケースが有ったり、不運なヒットが重なって失点してしまうが、個人的には今後に期待が持てる内容ではあった。
一方で課題はやはり変化球の精度になる。
この試合では抜いたボールを3球投じたが、いずれも大きく外れてしまっていた。
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7鍬原拓也
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8山﨑友輔
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9山本一輝



☆白組スタメン
1右 松原聖弥
1回、カウント2-2、内角カットボールを見三振、一死。
3回、カウント2-2、外角ストレートを見三振、一死一三塁。
4回、カウント1-2、真ん中ストレートを空三振、チェンジ。
6回、フルカウント、外角低めのギリギリのストレートを見逃して四球、一死一二塁。
第一、第二打席の内容があまりにも酷かったので、第三打席では完全にバッティングをくずしてしまっていた。
去年、彼に対して何度も苦言を呈してきた悪癖(ボール球に手を出して、ストライクに手が出なくなる)が出て来てしまい、本人も危機感を抱いたと思う。
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2二 廣岡大志
1回、カウント0-1、真ん中高めのストレートにバットの先で三ゴロ、二死。
3回、カウント1-1、真ん中チェンジアップを詰まりながらもしぶとく右適安、打点1、一死一二塁。
5回、カウント1-2、真ん中スライダーを捉えて中安、無死一塁。
6回、バッテリーエラーで二三塁に進塁⇒フルカウント、真ん中ストレートに詰まって遊ゴロ(中山好プレー)、打点1、二死三塁。
※バットを内側から出す意識が徹底されていた。
去年は長打が魅力的だった一方で淡白なバッティングは大きな課題となっていたので、このスイングの形を何とかモノにして欲しい。
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3左 八百板卓丸
1回、カウント1-0、外角高めのストレートに押し込まれて中飛、チェンジ。
3回、カウント3-1、真ん中高めのストレートを完璧に捉えて右中適二、打点2、一死二塁。
5回、初球、内角ストレートを捉えるが二ゴロ、一塁走者が二塁封殺、一死一塁。
6回、カウント2-1、真ん中ストレートを合わせただけの左飛、チェンジ。
※相変わらずシュアなバッティングで、甘いボールをミスショットせずに捉える確率は同年代の若手の中では一枚上。
今年は亀井の引退でチャンスがもっとあると思うし、松原を脅かすくらいの勢いを見せて欲しい。
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4一 北村拓己
2回、カウント3-1、外角スライダーをバットの先で二直、一死。
3回、バッテリーエラーで二塁走者が三進(八百板好判断)⇒カウント1-2、外角低めのフォークを引っかけて三ゴロ、三塁走者が本塁憤死、二死一塁。
5回、カウント1-1、内角ストレートに詰まりながらも右安、一死一二塁。
※第三打席はしぶといバッティングを見せたが、全体的には相手の投手レベルを考えると平凡なない内容と言わざるを得ない。
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5捕⇒指 大城卓三
2回、カウント2-2、真ん中スライダーを引っかけて二ゴロ、二死。
3回、カウント1-0、真ん中高めのストレートを捉えて左安、二死一二塁。
5回、フルカウント、ワンバウンドのスライダーを見切って四球、一死満塁。
※攻守で他の捕手連中との違いを見せていた。
二盗を刺した送球やストレートをキッチリ捉えたバッティングは流石だった。
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6中 秋広優人
2回、カウント1-2、真ん中高めのチェンジアップを引っかけて二ゴロ、チェンジ。
3回、カウント1-1、内角ストレートに差し込まれて中飛、チェンジ。
5回、カウント0-2、外角ストレートを見三振、二死満塁。
※間違いなく体も技術も成長しているが、今日の段階ではそれを実戦で出せていなかった。
今回も緩急に対する脆さを露呈してしまったが、彼が飛躍するための第一歩は「ファーストストライクを積極的にスイングすうrこと」そして何よりも「一発で確実に仕留める」という強い意志が欲しい。
まだまだ打席で甘さを感じる。
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7遊 増田大輝
3回、フルカウント、ストレートが高めに外れて四球、無死一塁。
4回、初球、内角ツーシームに差し込まれるが二失(吉川が追いつきながらも捕球ミス)、無死一塁。
5回、カウント1-0、真ん中ストレートに差し込まれて中飛、チェンジ。
※初回に守備で大きなミスを犯してチーム期待の若手の足を大きく引っ張ってしまった。
二盗を決めた場面もタイミングはアウトで、まだまだ一昨年のスタートではない。
今年の場合は去年のようにもたついていると、湯浅大が起用されることも十分にありえるのでウカウカしていられない。
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8三 勝俣翔貴
3回、カウント0-1、外角ストレートに逆らわずに捉えて左安、エンドラン成功で一塁走者は三進、無死一三塁。
4回、増田が二盗成功(岸田の送球が浮く)⇒フルカウント、外角ツーシームを合わせただけの遊ゴロ、一死二塁。
6回、カウント2-2、真ん中高めのストレートを空三振、一死。
※第一打席に内容は良かったが、その後の二打席の内容は悪かった。
もっと激しくアピールしないと支配下への道は遠い。
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9指⇒捕 喜多隆介
3回、カウント2-1、外角ストレートに合わせに行って中安(高く跳ねたショートバウンドの難しい打球を中山が後ろに逸らす)、打点1、エンドラン成功で無死一三塁。
4回、カウント0-1、内角ツーシームに詰まって二ゴロ、二死三塁。
6回、カウント1-0,外角高めのストレートをバットの先で右安、一死一塁。
※第一打席のヒットは、野球脳を感じるバッティングで高く評価出来る。
第三打席もしぶとくヒットを放ち、アピール成功と言える。



☆白組継投
1山崎伊織
球種:フォーシーム、ツーシーム、スライダー、カットボール、チェンジアップ
味方の拙守も絡んで3失点となってしまったが、制球面に関しては合格点を与えられる内容。
この試合ではスライダー系の制球に苦しんでいたが、右打者の内角を突くツーシーム、内と外の出し入れもそれなりに出来ていた。
注目される中での実戦初登板で緊張もあったと思うが、それほどネガティブな評価にはならなかった。
但し、気になる点が一つだけある。
それは打者の立場で考えると、それほど投球に緩急を感じないこと。
ストレート系は暖かくなれば150キロ近いボールが投げられるようになるとは思うが、今日の投球はおおよそ全ての球種が130キロ前後~140キロ前後なので、タイミングを外されるような邪魔になるボールがなかった。
まだ見せていない可能性もあるが、120キロ前後のカーブを持っていれば、投球にアクセントがついて打者からすれば嫌らしい投手になるだろう。
尚、牽制で一塁走者の吉川尚輝をアウトにする場面が有ったが、特段牽制が速いという事ではなく、あの場面は吉川のチョンボと見るのが妥当だろう。
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2戸田懐生
球種:フォーシーム、スライダー、カットボール、カーブ
推定球速140キロ超のストレートを右打者の内角に数球投げて逆球は1球のみ。
右打者には懐を強いボールで攻めた後に緩いカーブで泳がせ、左打者には内角へのストレートとスライダーの出し入れでキッチリ討ち取っていた。
総じて打者を狙い通りに討ち取れていたので、今日の内容に関しては文句なし。
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3赤星優志
球種:フォーシーム、ツーシーム、カットボール、チェンジアップ
ストレートの推定速度は140キロ弱で、今日はスピードを殺した変化球は投げていなかった。
最初は全体的にボールがバラツキ気味で逆球も多かったが、最後の岸田に対しては外角低めを狙ったストレートとカットボールの出し入れが完璧だった。
一方で、非常に制球力のある投手ではあるが「纏まり過ぎている印象」も否めないので、一軍ローテ入りする為には、見せ球の使い方やもう少し球威が欲しい。
右打者に対してガツガツとツーシームで懐を攻められる胆力と技術があれば、カープの野村祐輔のような投手になる可能性は感じる。
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4平内龍太
球種:フォーシーム、カットボール、スライダー、フォーク
ストレートの推定速度は140キロ台中盤。
ストレートに関してはショート回転するボールも多少あったが、右打者の外角低めを狙ったボールがまずまず決まっていた。
一方でやはり気になるのは変化球の質。
スライダー系(カーブ?)の精度があまり高くなく、このボールで簡単にカウントを稼ぐ形を作れていない。
又、フォークも打者がなかなか手を出してくれないので、変化が早い見極めやすいボールなのかもしれない。
これでは結局、早めにカウントを追い込んでも、最後はフルカウントになるケースが多くなる。
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5鈴木優
球種:フォーシーム、ツーシーム
ストレートの推定速度は140キロ前後。
ほぼストレート系だけの投球になっていたが、かなり制球がバラついていた。
抜け気味のボールが多く、現時点ではまだまだ論ずるに値しない。
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6今村信貴
球種:フォーシーム、シュート、スライダー、カットボール、カーブ、フォーク
ストレートの推定速度は140キロ前後。
全体的にボールが高く、制球が生命線の投手がこれだけバラついてしまうと厳しい。
結果オーライで無失点で終えたが、彼のような一軍で場数を踏んだ投手なら、今日対戦した打者に対しては簡単に打ちとって欲しい。
広島や阪神に対して相性の良い投手なので、本来なら戦力として計算したいところだが、今日の内容は失望感しか残らなかった。
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7桜井俊貴
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8木下幹也
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9笠島尚樹



【スコアボード】
紅組 300 000
白組 004 000
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【総評】
G+のキャンプ中継が試合途中で終わったため、7回以降の雑感については明日のコラムで特記事項が有れば触れていこうと思う。
さて、6回までの感想ではあるが、この試合で特に好印象を持った若手選手については、打者では中山礼都、岡本大翔の二人。
八百板や若林も良かったが、彼らは既に一軍の舞台をそれなりに経験している選手なので、この段階で評価することは妥当ではない。
その中山と岡本について語ると、両者共通して言えるのは「自分からしっかり間合いを作って自分のスイングが出来ている」こと。
高卒二年目で既にプロのボールに対してフルスイング出来る形を作れている事は称賛に値する。
それでも岡本はまだまだ技術的には未熟で脆さは否めないが、中山の場合は緩急を使われてタイミングを多少崩されても、バットのヘッドが残って拾える形も作れている。
ここまでくると一軍でもある程度結果を残せるレベルと言っても決して褒め過ぎではない。
先日のフリーバッティングでは、力みが先行して振り始めからインパクトの過程で左肩が早く落ち、バットのヘッドが寝てしまっていたが、今日の内容はそれを全く感じなかった。
一方で、投手陣では堀田賢慎がピカイチだった。
185㎝のオーバースローから投げ下ろすストレートは迫力満点で、ショートイニングなら直ぐに一軍でも通用すると思う。
変化球も思ったよりも纏まっていて、そこまでカウントを稼ぐのに苦しみそうな感じを受けなかった。
残す課題は、これから結果が求められるオープン戦でどこまで自分の投球を続けられるか?
更に先発ならスタミナも問題になってくるし、実戦で結果を残していくにはセットポジションでの投球が何よりも重要になる。
まずは好スタートを切ったので、ここから順調にステップアップすることを切に願いたい。

以上 敬称略
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