2016巨人キャンプレポート(2月13日)&今季のG打線を妄想する

2016巨人キャンプレポート(2月13日)&今季のG打線を妄想する

今日で宮崎での春季キャンプも第3クール3日目となり、いよいよ最終日が近づいてきた。
来週からは沖縄に拠点を移して実戦練習が本格化するので、各選手の調整が更に熱を帯びてくる段階に入ってきた。
しかし、今日は昨日からの雨によって室内練習場での調整となった。

2月13日 巨人宮崎キャンプ 第3クール3日目

【天候】

【スケジュール】
DSC_0570

長嶋さんが宮崎キャンプに訪問。
練習前に選手を集めて一言。
DSC_0569

【内野ノック雑感】
ファースト ギャレット、村田、岡本
セカンド  片岡、吉川
サード   クルーズ、中井
ショート  坂本、和田

今キャンプでの岡本はサードを中心に守備練習を行っていたが、今日はファーストでノックを受けていた。
尚、その際に使用していたグラブはファーストミットではなかった。
同じくクルーズもセカンドでノックを受ける事が多かったが、今日はサードに入っていた。

【各選手に打撃指導するミスター】

坂本にアドバイス
DSC_0571

阿部にアドバイス
DSC_0572

岡本にもアドバイス
DSC_0574

【2016巨人打線を妄想する】

今日は室内での練習だったので、正直言って書くネタがない。
よって、急遽ではあるが、今季の巨人打線を妄想していきたい。

尚、ここから筆者が妄想する構想は、来年以降(近未来)の懸念を一切無視したものであり、あくまでも今年優勝する為のモノである事を前提としている。
又、筆者が本意とする構想は別にあるが、そこを合わせて考えていくと解りにくい文章になるので、それについては別の機会で触れていく。

★今季1軍公式戦で先発起用される有力視される野手(ポジション別)
キャッチャー 阿部・相川・小林
ファースト  ギャレット・村田・クルーズ・中井(阿部)
セカンド   クルーズ・片岡
ショート   坂本
サード    村田・岡本・クルーズ・中井
ライト    亀井・長野・橋本
センター   立岡・長野・重信・大田・橋本
レフト    長野・亀井・ギャレット・重信・大田

代打枠    堂上・脇谷
守備固め   吉川
代走枠    鈴木

怪我人や調子が上がらない選手が多くなると、寺内・松本哲・藤村・アンダーソン・和田・加藤・實松辺りにもチャンスが生まれる。

★開幕オーダー予想
まだオープン戦が始まっていないので予想するには無理があるが、とりあえ現時点という意味で考えてみる。

~高橋監督が選択しそうな開幕オーダー~
✳予想その①
1⑥坂本勇人
2⑧立岡宗一郎
3⑦長野久義
4③ギャレット → 阿部慎之助
5②阿部慎之助 → ギャレット
6④クルーズ
7⑨亀井善行
8⑤村田修一 → 岡本和真
9①菅野智之

✳予想その②
1⑧立岡宗一郎
2④片岡治大
3⑥坂本勇人
4③ギャレット → 阿部慎之助
5⑦長野久義
6②阿部慎之助 → ギャレット
7⑤クルーズ
8⑨亀井善行
9①菅野智之

ここまでのキャンプを見ていると、セカンドは当面の間クルーズに任せそうだ。
そして疲れや足の故障が出てきた場合は片岡にチェンジする。
これが基本線だと思う。
一方でサードを任せる村田がオープン戦で結果を残せず、岡本も守備の不安が露呈する場合は、クルーズをサードに置く選択肢も当然出てくるだろう。

☆今年のG打線はギャレットが鍵を握ってる

こうして考えていくと、今年のG打線の鍵を握るポイントは2つに絞られる。
①阿部慎之助が捕手として年間100試合以上スタメンで出場できるか?
②ギャレットが期待に応えられるか?

まず①については阿部が捕手としてスタメンを張る試合が多くなれば、間違いなく打線の底上げに繋がる。
仮に阿部のバッティングが去年並だとしても、他の捕手陣とは技術的なバックボーンに雲泥の差があるので、相手バッテリーに与える精神的な負担は大きい。
又、去年は打力が落ちる捕手(小林・實松・加藤)が置かれていた8番は、上記のように村田や岡本、そして場合によっては亀井やクルーズ・片岡が据えられる場合も出てくる。
これらの打者が8番に入る打順は、相手バッテリーには脅威に感じるだろう。

そして、阿部自身の打順については、理想は彼を6番辺りの打順に置きたい。
その為には②が大きなポイントになってくる。

仮にギャレットが故障や打撃不振に陥った場合は、村田やクルーズをファーストに置くことになり、一気に構想が崩れて「打者・阿部」の負担が非常に大きくなり、彼を4番に置かざるを得ない状況になる可能性が大きい。
こうなると大きな故障にも繋がってくるリスクも広がってしまう。
そうならない為にアンダーソンを残留させたが、彼も故障が多く残念ながら期待感は薄い。

筆者はキャンプ前に「阿部を活かすも殺すもサカチョー次第」という記事を書いたが、ここまでのバッティング練習を見ていると、残念ながら大きな変化は感じず、周りのサポートが無い状況では、二人に3割20本に近い数字を期待する事は難しいと感じている。
それならば、この閉塞感を打破するには、ギャレットの打棒に期待して、その相乗効果に期待する他ない。
つまり、サカチョーを含めた他の打者が、彼に引っ張られるような形で打線を活発化させるしかない。
4番が機能すれば周りの打者に対する相手バッテリーの攻め方が間違いなく変わってくる。
去年のヤクルト打線も3番の山田がクローズアップされるが、その影で4番畠山が勝負強さを発揮してガッチリ4番に座っていた事が大きかった。
長野や坂本に対して去年の山田のような成績を求める事は出来ないが、4番ギャレットが機能すれば、それぞれのキャリアハイに近い成績を望めるかもしれない。
そして阿部が彼らを補佐する形になれば、G打線は一気に破壊力が増すだろう。

確かに今のG打線には立岡やルーキー重信など、俊足好打の好選手は台頭しているが、一方で走者を返す役割を担う選手が軒並み不振である。
岡本という次世代を担う選手もいるが、2年目の彼にその重責を背負わせるのはもう少し後の話になる。
サカチョーの不振と大田・中井の伸び悩みで、残念ながら現在のG打線は外国人の当たり外れに左右されてしまう状況に陥ってしまっている。
筆者を含めて多くのGファンも決して本意ではないと思うが、今年の打線は「一にも二にもギャレット次第」という事を覚悟せねばならない。

以上 敬称略

スポンサーリンク

にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村


読売ジャイアンツ ブログランキングへ