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【G】勝負の夏場に向けてベストオーダーを考える【超激辛妄想コラム】

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現在首位に立っているGだが、交流戦の終盤までの打線は相変わらず流動的だった。
それでも少しづつ主力打者の状態が上がってきたので、打順は固まりつつある傾向にある。
しかし、これから怪我人が続々復帰してくるので、再度流動的になる可能性も残されている。
そこで怪我からの復帰組を考慮に入れて、勝負の夏場を乗り切るベストオーダーを考えてみた。
候補者は以下の通り(カッコ内選手は複数ポジション)
捕手:阿部
ファースト:ロペス(アンダーソン、中井)
セカンド:片岡、井端
ショート:坂本
サード:村田
レフト:(アンダーソン、亀井、中井、セペダ)
センター:(長野)橋本
ライト:(亀井、長野)

★1番
1、高い出塁率
2、ワンヒットでセカンドからホームに帰る脚力
3、長打力
特にGの場合は、下位に足の遅い選手が並ぶ可能性があるので、それらの選手をホームに帰すには1番も長打力を求められる。
該当候補:坂本、長野、片岡、橋本、中井、亀井

★2番
1、バント、進塁打等の細かいプレーに長けている
2、高い出塁率
3、ワンヒットでセカンドからホームに帰る脚力
ここに左の俊足巧打タイプを入れて攻撃型2番にするという考え方もある。
該当候補:片岡、橋本、亀井、井端

★3番
1、高い出塁率
2、長打力
3、勝負強さ
ある程度の脚力は欲しいが、後続の打者にHRバッターが続いていれば優先事項ではない。
該当候補:長野、坂本、亀井

★4番
1、勝負強さ
2、長打力
3、存在感(相手が勝負を避ける威圧感)
やはりGの場合は後続にも良い打者がいるので、出塁率は気にしたい。
該当候補:阿部、村田、セペダ

★5番
1、勝負強さ
2、長打力
出来れば4番と同等以上の勝負強さがあれば理想
該当鯉補:阿部、村田、アンダーソン、セペダ

★6番
1、勝負強さ
2、長打力
5番で打線が切れるケースが増えるので、出来れば出塁率と脚力も気にしたい
該当候補:長野、亀井、坂本、中井

★7番、8番
1、勝負強さ
下位打線なので求める能力は高くないが、長打力や出塁能力があれば打線が機能しやすい。
該当候補:アンダーソン、ロペス、セペダ、橋本、亀井、長野、坂本、片岡、中井

筆者が考えるベストオーダー その1
1(遊)坂本
2(二)片岡
3(右)亀井
4(三)村田
5(補)阿部
6(中)長野
7(一)ロペス
8(左)アンダーソン

筆者が考えるベストオーダー その2
1(遊)坂本
2(二)片岡
3(中)長野
4(補)阿部
5(三)村田
6(右)亀井
7(一)ロペス
8(左)アンダーソン

筆者が考えるベストオーダー その3
1(二)片岡
2(中)橋本
3(遊)坂本
4(三)村田
5(補)阿部
6(右)長野
7(一)ロペス
8(左)亀井

1〜2は現実的に原監督がチョイスしそうなオーダー(1は先日のS戦のオーダー)
筆者が1番オススメしたいオーダーは3番目
片岡は万全の状態なら2番より1番の方が持ってる能力をフルに発揮すると思う。
アンダーソンの打撃も捨てがたいが、橋本が怪我前に近い状態なら守備を優先したい。
その場合、枢軸がしっかり結果を残すことが前提になる。
上位に名を連ねるメンバーがしっかり結果を残せば、アンダーソンの打撃に対する期待度は高くなくて済む。
それなら守備力を上げて、無駄な失点を防ぐ事を考えたほうが投手陣に与える影響は良い。
尚、橋本が不調なら松本哲を2番に持っていくても十分ありだと思う。
個人的にはレフト長野、ライト亀井がベストチョイスだが、長野は器用なタイプではないので動かせないのが惜しい・・・。

皆さんはベストオーダーをどう考えていますか?


敬称略

皆様からの御意見、御感想を心からお待ちしております。
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