【ジャイアンツニュース】
☆7月16日の予告先発
広島・藪田
巨人・メルセデス
18時・マツダスタジアム
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★巨人監督勝利数
(勝利 勝率)
①川上哲治1066 .591
②原辰徳1035 .569
③長嶋茂雄1034 .538
④水原茂881 .638
⑤藤田元司516 .588
⑥藤本定義422 .715
⑦王貞治347 .568
⑧高橋由伸210 .502
⑨三原修177 .600
⑩中島治康150 .598
⑪堀内恒夫133 .480
⑫藤本英雄34 .596
※川相昌弘代行5 .833
(スポーツ報知より)
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【先行:読売ジャイアンツスタメン】
1(二)北村、2(遊)坂本、3(左)ウィーラー、4(三)岡本、5(一)中島、6(右)パーラ、7(中)陽、8(捕)炭谷、9(投)戸郷
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【後攻:広島東洋カープスタメン】
1(左)ピレラ、2(二)菊池、3(中)西川、4(右)鈴木、5(一)松山、6(捕)會澤、7(三)堂林、8(遊)田中、9(投)ジョンソン
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【ゲームスコア】
巨人 102 025 101 12
広島 000 000 001 1
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【勝利のポイント】
現状、3点リードでは心もとないリリーフ陣なので、やはり5回表のウィーラーの一発が巨人勝利を不動なモノとした。
あらためてそのイニングの攻撃を振り返ると、先頭の北村の出塁(四球)が非常に大きかった。
あの四球でジョンソンの集中力は完全に切れてしまい、坂本以降の打者に対して抜け球が極端に多くなっていた。
そして坂本は大きなレフトフライでアウトになったが、続くウィーラーは内角を狙ったカット気味の直球が抜けて真ん中低めに入ったところを見逃さなかった。
もう一度振り返ると、この試合、5回までの得点全てに北村の出塁が絡んでいた。
勿論、どれも価値ある出塁だが、あえて言うなら個人的にはこの第3打席の四球が最も評価すべきだと思う。
これまでやられっぱなしだった天敵ジョンソンに対して、北村は前回もタイムリーを放っているし、明らかに相性の良さが伺われる(タイミングが合っている)
ようやく巨人側にも「ジョンソンの天敵」が現れてくれた。
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【勝者の歓声】
うわぁぁぁぁ! 4番にも一発を打たれて。。。これで10-0かよ。。。
オヤオヤ、またまた鬼門のマツダで一方的にやられまくってるやん!
毎度おなじみの光景でもう見飽きたわ。。。。
「むむ!?」
「ちょっと待てよ!?」
広島の4番の体形は、あんな「ドラえもんのジャイアン」が大人になったようなフォルムだったっけ?
あれ?もっと体全体が筋肉質なフォルムだったような気が。。。。
って。。。ユニフォームが赤白ではなくて薄青やん!
っていうことは。。。我らがビッグベイビー! もとい!若大将の一発やん!
ヤッホー。。。どうだ見たか!
これまで散々あんたらに煮え湯を飲まされてきたが、今年は違うぜよ!
やられたらやり返す! 「今年こそ」倍返しだ!
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以上 敬称略
超激辛NPBコラムは今シーズンより、巨人勝利の場合に限り二部構成(負けた場合は速報版のみ)で記事を作成し、第一部の速報版は試合終了直後に公開、第二部の詳細版は試合翌日早朝に公開致します。
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